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映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』あらすじとキャスト紹介

どもども、映画好きのジョーです。

今回は、映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』についてご紹介してまいります。

この記事でわかることとしては、以下のポイントです。

この記事でわかること

  • 映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』のあらすじ紹介
  • 映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』の作品情報
  • 映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』で女王を演じた2人の女優
  • 映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』のみどころと平成最後の共通点

公開は、2019年3月15日です。

ちなみに、2019年3月公開の注目映画は以下で紹介しています。

【おすすめ映画:洋画編】2019年3月に公開の注目の映画10選!この記事では、2019年3月に公開予定の洋画映画についてご紹介してまいります。3月は春休みを控えたり新しい季節を迎えるに当たってか、人の成長や歴史の変化などを扱ったテーマの映画が多いですね。ぜひ、お出かけの際に参考にしてもらえればと思います!...

 

この映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』は、イギリスの王位継承を描いた映画ですが、日本でも、2019年に控えている「平成の終わり」という共通点を持っている作品だなと思いますね。

そんな視点で見てみても、日本人にとって、イギリス国家の王位という歴史を勉強する良い映画ではないでしょうか。

今回は、「映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』あらすじとキャスト紹介」と題してご紹介してまいります。

それでは、さっそくみていきましょう!

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映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』あらすじ

(C)2018 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

以下で、映画『ふたりの女王』のあらすじについて紹介していきます。

この物語は、16世紀スコットランドの女王「メアリー・スチュアート」とイングランドの女王「エリザベスⅠ世」の物語です。

スコットランドの女王「メアリー・スチュアート」は、スコットランドでイングランドの王位継承権を持ちながら、カトリックとして生まれる。父親であるジェームズⅤ世がメアリーの生後6日で亡くなり、メアリーは0歳にして、スコットランド女王となったのです。そして、幼少時にフランスへ渡ります。

フランスではフランス王宮で育てられます。そして、15歳の頃にフランス王太子と結婚します。その後、16歳でフランス王妃となりますが、フランス王が18歳の頃に無くってしまいます。で未亡人となったメアリーは、母国のスコットランドで再び王位の座に戻るのでありました。

メアリーがフランスへ滞在していた間に、スコットランドでは、カトリックではなく、プロテスタント教徒の勢力が拡大していました。メアリーの摂政(幼帝や女帝に代わって政務を司る職)としてスコットランドの政治を行っていた異母兄マリ伯や、プロテスタント長老派の指導者ジョン・ノックス、そして国務大臣メイトランドらは、実はカトリックの女王のメアリーをうとましく思っていたのです。

そして、何度も政治的な実権を自分たちのものにしようと、陰謀や内戦が起こるような画策していたのでした。

一方、もう一人の女王、エリザベスⅠ世は、イングランドで25歳で即位します。

エリザベスⅠ世を支えていたのは、宰相(総理大臣のこと)ウィリアム・セシル、エリザベスが心を寄せるレスター伯ロバート・ダドリーを筆頭にした枢密院(国王大権の行使に関する助言を行う機関)、そして侍女(上流階級の婦人に個人的に仕えて雑用や身の回りの世話をする)ベスたちでした。エリザベスⅠ世にとって彼らは自分を支える大きな存在でした。

この頃イングランドには、王位継承者がいませんでした。その為、エリザベスは日々、早く世継ぎを産むよう周囲からプレッシャーをかけられていました。

そんな折、メアリーのフランスからの帰国の知らせが舞い込んできたのです。このことに、枢密院内では緊迫した空気が走理ました。

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帰国後のメアリーは、同じスチュアートの血を引くダーンリー卿ヘンリー・スチュアートと結婚します。そしてヘンリーとの間に息子のジェームズを授かることになったのです。

そして、何よりも正当なイングランドとスコットランドの王位継承権を持つ子供の誕生は、スコットランド宮廷を大きく揺るがせたのでした。

メアリーの結婚、そして出産の知らせを聞いたイングランド宮廷とエリザベスⅠ世の心は戸惑いや焦りを中心にざわつかせていました。

しかし、エリザベスⅠ世は考えを落ち着かせます。それには理由がありました。なぜならエリザベスⅠ世は、結婚や出産によって、王室の混乱が深まるのを何度も目の当たりにしてきたからです。たとえ、愛する人が目の前にいたとしても、その争いはどうしても避けたいという思いがありました。

心を犠牲にしてでも、彼女には守らねばならないものがあった。そしてある時、エリザベスⅠ世は言います。「私は男になったの」と。エリザベスのこの言葉に「この世は残酷な場所です」と、ウィリアム・セシルは返すしかありませんでした。

メアリー・スチュアートとエリザベスⅠ世は、生まれた時から王位継承権のライバルでした。そして、ふたりの女王は、お互いに意識し合いながらも、どこか同時に魅せられあっていました。

そこには、同じ女性として世を治めるとはどういうことなのか、このふたりにしか分かり合えないことだったからです。

誰よりも理解し合えたはずのメアリーとエリザベス。そして、ある時、二人が恐れ続けた運命の扉が開くのでありました。

ここまでが、映画『ふたりの女王』のあらすじになります。
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映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』作品情報と予告動画

  • 映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』
  • 公開日:2019年3月15日
  • 出演:シアーシャ・ローナン、マーゴット・ロビー、ジャック・ロウデン、ジョー・アルウィン
  • 監督:ジョージー・ルーク
  • 脚本:ボー・ウィリモン
  • 原作:ジョン・ガイ『Queen of Scots: The True Life of Mary Stuart』
  • 上映時間:124分

映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』の女優シアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビー

このでは、女王役を演じる二人の女優さんについてご紹介していきます。

メアリー役:シアーシャ・ローナン

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シアーシャ・ローナンは、アイルランド出身の24歳の女優さんですね。

受賞歴などを調べてみると、数々の優秀賞を受賞したり、ノミネートされてきている実力派の女優さんです。

12歳の頃に、2007年の「つぐない」ではアカデミー助演女優賞ノミネートされています。

その後、2015年公開の映画「ブルックリン」、2017年公開の「レディ・バード」ではアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、「レディ・バード」は主演女優賞としてコールデングローブ賞を受賞されてきていますね。

現在、若干24歳にして、このキャリアはすごい。

エリザベス役:マーゴット・ロビー

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オーストラリア出身で、今はほとんどアメリカで活躍している女優さんですね。

近年の大きな作品ですと、マーティン・スコセッシ監督の「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」でレオナルド・ディカプリオの奥さん役も演じられていますね。

アメリカ・オーストラリア・イギリス合作の「ピーターラビット」にも声の出演をしていたり、女優でありながらも、映画プロデューサーとしても活躍されていらっしゃいます。

2017年公開の「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」ではアカデミー主演女優賞ノミネート、ゴールデングローブ賞主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)ノミネートもされています。

マルチな才能目覚ましい女優さんですね。
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まとめ:映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』みどころ:平成最後と王位継承

いかがでしたでしょうか。

この映画の見所としては、以下のポイントかなと思いますね。

映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』みどころ

  • 今の時代を駆け巡る新進気鋭の女優さん二人の演技対決
  • 16世紀に同じ女性として国家のために奔走するふたりの王女
  • 現在と史実と重なる女性の生き方と守るべきもの

長らく続いているイギリスの王位についても学べる教養としても価値の高い作品だと思いますね。

そういう点で言えば、平成が終わるこのタイミングでの公開というのも、何かの因果を感じざるを得ません。

今回は、「映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』あらすじとキャスト紹介」と題してご紹介してまいりました。

それでは、今回はこの辺で。