どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のあらすじ紹介
- 映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の主なキャスト紹介
- 映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』に真田広之さん出演!
- 映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のみどころ考察
あまりにも情報が公開されていないで、直前まで極秘が保たれていそうな本作品。
アベンジャーズやアイアンマン・ファンは必見のシリーズを僕なりにご紹介していきたいと思います。
ちなみに、今回登場するキャプテン・マーベルについて、そのオリジンとなる映画も2019年3月に公開。
キャプテン・マーベルに関しては、以下の記事もご覧ください。

今回は、「映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』あらすじネタバレ結末とキャスト紹介!【真田広之さんも出演】」と題してご紹介してまいります。
真田広之さんがこのマーベルの有名映画に出演というのは、とても楽しみでもありますね。
真田広之さんの出演シーンも注目したい作品です。
ちなみに、映画『アベンジャーズ』シリーズに関しては、以下の記事にまとめていますので、これまでの作品もぜひチェックしてみてください。

それでは、さっそくみていきましょう!
もくじ
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』あらすじ紹介(ネタバレ注意)
ここでは、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のあらすじについてご紹介して参ります。
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のあらすじ紹介(ネタバレなし)

前作、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」にて、アベンジャーズとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは、サノスに敗れ去った。
サノスが6つのいフィニティス・トーンを揃えてしまって、アベンジャーズとガーディアンズのメンバーを含む全宇宙の生命の半分が一瞬で消滅したが。地球では、バッキー、ティ・チャラ、サムの体が消滅する事態となった。
惑星タイタンでは、クイル、ピーター、そしてストレンジが次々と消えていった。そして、1人残されたのは、アイアンマンのトニースターク。
さらに、ニック・フューリーとマリア・ヒルも消滅した。フューリーは消える直前に、キャプテン・マーベルにも救援を求めていた。
1人残されたトニーは、愛するペッパー・ポッツに最後のメッセージを残す。その時のトニーは、4日間、水も食料も取っていない状態だった。そして、明日には酸素も尽きるとトニーは残す。
一方で、地球では、ナターシャがクリントと再び出会う。クリトンはローニンの姿となり出現するのであった。
仲間も家族も失ったアベンジャーズだったが、キャプテン・アメリカだけは、それでもサノスと再び戦おうと考えている。
そんな時、彼らの前にスコットが訪ねてくるのであった。
残されたヒーローたちは悲しみに暮れながらも再集結する。
彼らは全宇宙を救うため、再びサノスとの戦いに挑むのであった。
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のあらすじ結末ネタバレ紹介

ここでは、ストーリー後半のあらすじと結末をご紹介して参ります。
壮絶な戦いの中で、ヒーロー達はバトンのようにガントレットを手渡しながらサノスに渡さないようにしていく。
サノスの前に立ちはだかったワンダ。
ワンダはサノスの武器を破壊し、サノスをテレキネシスで拘束する。
サノスの命令によって大量のミサイルが乱射されアベンジャーズは避けながら戦っていた。
しかし、突然ミサイルが止む。
ガントレットをサノスに渡さないため、スコットとホープは量子トンネルを起動。
それに気づいたサノスはトンネルを破壊する。
そしてガントレットを奪い手にはめるのであった。
指を鳴らそうとしますが、そこへキャロルが襲い掛かりそれを阻止する。
サノスはガントレットからパワー・ストーンを抜き取り逆の手を使いキャロルを吹き飛ばす。

サノスは改めて指を鳴らそうとするが、トニーが飛んできてガントレットを押さえる。
サノスはトニーを吹き飛ばし、「私こそが絶対なのだ」と言い指を鳴らします。
しかし、見るとガントレットにはストーンがはめ込まれていなかった。
なんと、トニーの右手にストーンが全てはめ込まれていました。
トニーは「ならば私は、アイアンマンだ」と言って指を鳴らす。
大きな衝撃が起きた次の瞬間、サノスの戦艦や手下たちが次々に塵となって消えていく。
最後には、サノス自身も塵となっていった。
インフィニティ・ストーンの衝撃により、トニーは瀕死状態となる。

長年の親友であるローディは神妙な表情でトニーを見つめ、ピーターはトニーの元へ駆けつける。
「スタークさん、ごめんなさい…行かないで…」
号泣しているところに、ペッパーがやってくる。
「お疲れ様。ゆっくり眠って」と言い、トニーの胸のアーク・リアクターを取り外すのであった。
次の瞬間、トニーは息絶えるのであった。
笑顔で語り掛けていたペッパーは、大粒の涙を流し始めた。

トニーの葬儀が終わったあと、モーガンはハッピーに「お腹すいた」と言う。
ハッピーが「何がいい?」と聞くとモーガンは「チーズバーガー」と答えるのであった。
ハッピーはチーズバーガーがトニーの好物だったことを思い出し、感慨深い表情を浮かべ、「好きなだけ食べなさい」という。
葬儀が終わった後、スティーブは6つのストーンを持ちタイムトラベルの準備をしていた。
それぞれのストーンを元あった場所に戻す為、スティーブはブルースの操作でタイムワープする。
5秒のカウントで戻るはずだったが、ブルースがいくら捜査してもスティーブは戻らなかった。
サムとバッキ―がふと遠くのベンチを見ると、そこに老人が座っていた。
サムが恐る恐る近づくと、その老人は、年老いたスティーブだった。
彼はストーンをそれぞれの場所に戻した後、元居た時代に戻り、自分の人生を過ごしたのだと言う。
そして、キャプテン・アメリカの盾をサムに手渡し「君のだ」と伝える。
バッキ―はその様子を遠くから満足そうに眺めていました。
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映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』作品情報&最新予告編動画
- 映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』
- 公開日:2019年4月26日
- 出演:ロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、ドン・チードル、ブラッドリー・クーパー、カレン・ギラン、ポール・ラッド、ブリー・ラーソン、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ホランド、チャドウィック・ボーズマン、クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、ヴィン・ディーゼル、ポム・クレメンティエフ、ポール・ベタニー、エリザベス・オルセン、エヴァンジェリン・リリー、トム・ヒドルストン、アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタン、グウィネス・パルトロー、ジョン・ファヴロー、タイ・シンプキンス、コビー・スマルダーズ、サミュエル・L・ジャクソン、ジョシュ・ブローリン、真田広之
- 監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
- 脚本:クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
- 原作:スタン・リー、ジャック・カービー
- 公式サイト:https://marvel.disney.co.jp/movie/avengers-endgame.html
最新予告はこちらです。
特別映像はこちらです。
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』主なキャスト
ここでは、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の主要なキャストについてご紹介してまいります。
トニー・スターク / アイアンマン: ロバート・ダウニー・Jr

アイアンマンで一躍有名になった俳優さんですが、このマーベルシリーズの作品以外にも、ジュード・ロウと共演した『シャーロック・ホームズ』が有名作品としてはありますね。
でも、やっぱりアイアンマンのトニー・スタークが一番のハマり役ですよね。

ソー: クリス・ヘムズワース

マイティ・ソーなど、マーベル作品ではずっとソー役を演じてこられていますね。
2019年には、『メン・イン・ブラック:インターナショナル』にもご出演されています。

ブルース・バナー / ハルク:マーク・ラファロ

アベンジャーズのシリーズではずっとハルクとして演じられてますね。近年では、2014年の『フォックスキャッチャー』や2015年の『スポットライト 世紀のスクープ』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされてます。
知的な印象を与える役所が多い印象がありますね。

スティーブ・ロジャース / キャプテン・アメリカ:クリス・エヴァンス

2011年の映画『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』でずっとロジャーズ役を演じて以来、そのほかのマーベルシリーズでキャプテン・アメリカとして数々の作品に出演されていますね。

ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ:スカーレット・ヨハンソン

アイアンマン2以降、ずっとナターシャ役を演じてこられています。
日本では、2002年の『真珠の耳飾りの少女』や『ロスト・イン・トランスレーション』でご存知の方も多いのではないでしょうかね。
また、日本の漫画・アニメの攻殻機動隊『ゴースト・イン・ザ・シェル』のハリウッド版でも主演。
ハリウッド女優を代表する「グラマー美女」として知られているんですね。

クリント・バートン / ホークアイ / ローニン:ジェレミー・レナー

こちらもマーベル作品に多数出演されている俳優さんで、ずっとクリント・バートンを演じられています。
そのほかにも、トム・クルーズの『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル、ローグ・ネイション』にも出演されてましたね。
ご自身主演ですと、『ボーン』シリーズの『ボーン・レガシー』でもご覧になった人も多いと思います。
キャロル・ダンバース / キャプテン・マーベル:ブリー・ラーソン

2019年3月公開の映画『キャプテン・マーベル』でオリジンが描かれていますね。
この『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではどのような役所になるのか、注目です。
映画『キャプテン・マーベル』に関しては、こちらの記事でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』真田広之も出演も詳細不明?役名は「アキヒコ」!
今回、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、日本人でハリウッドでも活躍している真田広之さんもご出演されているようですね。
ただ、なかなかどんな役所で出演されているのか、その詳細はまだ公表されていないみたいです。
僕が思うに、ローニンとして再び登場するクリントが刀を持っていることから、サムライ関連の役所でご出演されるのではないかと勝手に思っています。
真田広之さんといえば、トム・クルーズ主演映画の『ラスト・サムライ』で渡辺謙さんと一緒にハリウッド作品にも出られていますよね。
寡黙なサムライを演じる真田広之さんが、もしかしたらこの映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』でも見れるかもしれません。
ただ、やっぱり豪華キャスト陣が大勢揃っている本作品。
ちょっとでも気をぬくと、もしかすると真田広之さんの登場シーンを見逃してしまうかも!?
(以下、2019年7月追記)
真田さんの役柄なども明らかになっていますので、こちらで紹介していきます。
真田さんによれば、自身が演じているのは「アキヒコ」という名前のヤクザの役のようですね。
「ある人物が東京にやってくるので、僕は彼と戦うんです。…言っていいのかな、ローニンという新キャラクターですよ」と、事前のインタビューでも暴露していますね。
アクションシーンの撮影はどしゃ降りのセットで一晩かけて行われたとのこと。
アンソニー&ジョー・ルッソ監督と話し合いながら役柄を固め、殺陣や演技を作っていったことを明かされていますね。
以下が真田さんのインタビュー映像。
こちら、英語ですがなんとなく雰囲気もわかります。
ぜひチェックしてみてください!
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まとめ:映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』みどころ
いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』についてご紹介してまいりました。
みどころとしては、以下ですね。
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のみどころ
- アベンジャーズシリーズの最後の作品と言われている本作品の結末
- どのようなストーリー展開でヒーロー達が再び集結するのか?
- 真田広之さんの役どころ
- アイアンマンのラスト、そしてキャプテンアメリカのラスト
公開は、2019年4月26日です。
今回は、「映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』あらすじネタバレ結末とキャスト紹介!【真田広之さんも出演】」と題してご紹介してまいりました。
それでは、今回はこの辺で。