どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『美女と野獣』についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『美女と野獣』のあらすじ
- 映画『美女と野獣』の作品情報
- 映画『美女と野獣』のキャスト紹介
ディズニーアニメ映画『アラジン』も実写化されていよいよ公開されますよね。
映画『アラジン』については、以下でご紹介しています。

アラジンを記念して、映画『美女と野獣』がいよいよ、テレビ地上波「金曜ロードショー」で初登場します。
放送日は、2019年6月7日の21:00〜ですね。
アラジンも6月7日に公開しますので、ディズニーが映像で楽しめますよ。
今回は、「映画『美女と野獣』実写のあらすじとキャスト、作品情報を紹介!テレビ地上波初オンエア」と題してご紹介してまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
もくじ
映画『美女と野獣』あらすじ紹介(ネタバレなしです)

ここでは、映画『美女と野獣』あらすじについてご紹介していきます。
ある時代のフランスの美しい城に、若く麗しい王子が住んでいた。しかし、その王子は身勝手で薄情、村々から美しいものを集め、そして毎晩のように宴を行っていた。
そんな彼の元に、嵐の晩、寒さをしのがせてほしいと一人の老婆が現れる。
王子は、その老婆の醜さを嘲笑い、お礼にと差し出された一輪のバラとともに彼女を冷たく突き放した。
老婆は「外見にだまされるな。美は内側に宿る」と忠告し、美しい魔女に姿を変える。王子は醜い野獣に、そして、家来たちは家具に姿を変えられてしまう。
「最後の花びらが散るまでに本当の愛を知ることができれば呪いは解ける」魔女は伝え、そして消え去っていった。
それから、いくばくかの月日が流れた。
ベルは、村人から変わり者だと思われていた。
そんなベルに一目ぼれしたガストン。女たちはガストンに夢中でも、ガストンが魅力と感じたのはベルだけであった。

しかし、ベルはガストンの乱暴さ、無教養を嫌っているのであった。
そんなある日、ベルは父を探しにある城へ向かう。城の中へ入ったベルは「呪いを解くのはあの子かも」と声を聞き、声のほうへ向かっていった。
そして、また別の声が聞こえ、持っていた燭台の明かりをベルは近づける。そこにあったのは、恐ろしい野獣の顔だった。
映画『美女と野獣』を動画視聴する方法については、以下の記事でご紹介していますので、ぜひご覧ください。

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映画『美女と野獣』公開日と作品情報&予告動画
- 映画『美女と野獣』
- 公開日:2017年4月21日
- 出演:エマ・ワトソン、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ケヴィン・クライン、ジョシュ・ギャッド、ユアン・マクレガー、スタンリー・トゥッチ、オードラ・マクドナルド、ググ・バサ=ロー、イアン・マッケラン、エマ・トンプソン
- 監督:ビル・コンドン
- 脚本:スティーヴン・チョボスキー、エヴァン・スピリオトポウロス
- 上映時間:129分
- 公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/beautyandbeast.html
映画『美女と野獣』キャスト紹介:ベル役の主演はエマ・ワトソン
ここでは、映画『美女と野獣』のキャストについてご紹介してまいります。
エマ・ワトソン/ベル
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もう、映画『ハリーポッター』シリーズで世界的な女優さんとなった方ですよね。
フランス生まれのアメリカ在住のイギリス人。
映画『美女と野獣』のおかげで、ハリーポッター以上に、ベルのイメージが強くなった印象がありますね。
ダン・スティーヴンス/野獣(ビースト)
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1982年生まれのイギリスの俳優さんですね。
主な映画出演作品としては、『ザ・ゲスト』、『誘拐の掟』、『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』にご出演されています。
テレビや舞台にも出演している、ケンブリッジ大学出身のイケメン・インテリ俳優ですね。
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まとめ:映画『美女と野獣』みどころ

いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『美女と野獣』についてご紹介してまいりました。
みどころとしては、以下ですね。
映画『美女と野獣』のみどころ
- ベルが初めて野獣と出会うドキドキするシーン
- 人間の嫉妬や醜さも綺麗に演出している部分
- やっぱり2人が踊る、ダンスのシーンは夢がありますね。
この状況設定、ストーリー展開を空想して考えつく、ファンタジー創作力がやっぱりディズニーの凄さですよね。
現代の映像技術だからこそ、なし得た実写化映画だと思います。
今回は、「映画『美女と野獣』実写のあらすじとキャスト、作品情報を紹介!テレビ地上波初オンエア」と題してご紹介してまいりました。
それでは、今回はこの辺で。