どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『ビリーブ 未来への大逆転』についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『ビリーブ 未来への大逆転』のあらすじ
- 映画『ビリーブ 未来への大逆転』のキャスト・監督について
- 映画『ビリーブ 未来への大逆転』実話の人物紹介
公開は、2019年3月22日。
ちなみに、2019年3月公開の注目映画は以下で紹介しています。

この映画『ビリーブ 未来への大逆転』は、時代と戦う女性を描いたカッコイイ作品ですね。
それでは、さっそくみていきましょう!
関連記事:映画『ビリーブ 未来への大逆転』のあらすじとフル動画を無料で視聴する方法の紹介
もくじ
映画『ビリーブ 未来への大逆転』あらすじ

貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグ。彼女は、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を忘れなかった。そして、その言葉を胸に刻み、努力に努力を重ね、ハーバード法科大学院に入学するので合った。
1956年当時、500人の生徒のうち女性は9人。当時はなんと女子トイレすらない。ルースは、夫のマーティに協力のもとハーバード法科大学院を首席で卒業するのであった。しかし、女だからという理由で、ルースを雇ってくれる法律事務所はなかった。
ルースは仕方なく大学教授なった。ルースは、男女平等の講義には特に心血を注いで講義を行った。そして、弁護士の夢を捨てられないルースは、マーティが見せてくれたある訴訟の記録に注目した。

その訴訟は、チャールズ・モリッツという人物に関するものだった。モリッツは働きながら母親を介護をしていた。そして、介護士を雇うことになった。しかし、モリッツは未婚の男性を理由に、その分の所得控除が受けられなかった。「介護に関する所得控除は、女性、妻と死別した男性、離婚した男性、妻が障害を抱えている男性、妻が入院している男性に限られる」とあった。母親では対象外なのである。
ルースは法律の中に潜む性差別を是正する機会を窺っていた。そして、モリッツの一件はまさにうってつけのチャンスだったのである。「男性の性差別が是正る前例ができれば、女性の性差別是正も広がる。」と考えたからである。
ルースはその訴訟が、歴史を変えることができる裁判になると信じた。そして、自らモリッツの弁護を買って出るのであった。
映画『ビリーブ 未来への大逆転』を動画視聴する方法については、以下の記事でも紹介しています。

ぜひこちらもチェックしてみて下さい。
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映画『ビリーブ 未来への大逆転』作品情報&予告編動画
- 映画『ビリーブ 未来への大逆転』
- 公開日:2019年3月22日
- 出演:フェリシティ・ジョーンズ、アーミー・ハマー、ジャスティン・セロー、キャシー・ベイツ
- 監督:ミミ・レダー
- 脚本:ダニエル・スティープルマン
- 上映時間:120分
- 公式サイト:https://gaga.ne.jp/believe/
映画『ビリーブ 未来への大逆転』キャスト紹介
ここでは、映画『ビリーブ 未来への大逆転』のキャストについてご紹介してまいります。
フェリシティ・ジョーンズ

スターウォーズシリーズの『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』でご存知の方も多いですよね。2014年の『博士と彼女のセオリー』では、アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされていますね。旦那様は映画監督のチャールズ・ガードさん。
アーミー・ハマー

『ソーシャル・ネットワーク』での双子のウィンクルヴォス兄弟を見事に演じられていますね。そして、日本でも一躍有名になったのは、ジョニーデップと共演した『ローン・レンジャー』でのジョン・リード 役ではないでしょうか。
ジャスティン・セロー

そんなに知られてはいないかも知れませんが映画プロデューサーとしても活躍されたたり、脚本家としても執筆してますね。有名なのですと、『アイアンマン2』の脚本はこの方です。
出演作ですと、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でマスター・コードブレイカー役を演じられてます。
また、映画『バンブルビー』でもドロップキックの声でご出演されてます。
映画『バンブルビー』については、こちらの記事にも紹介していますので、よければご覧ください。

キャシー・ベイツ

1990年公開の『ミザリー』でアカデミー主演女優賞とゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)を受賞した実力派女優ですね。
映画『ビリーブ 未来への大逆転』監督:ミミ・レダー
映画『ビリーブ 未来への大逆転』の監督を務めたのは、ミミ・レダー監督。
質は、あの1998年に大ヒットした映画『ディープ・インパクト』の監督。その後も監督作品に、日本でも馴染みの深いハーレイ・ジョエル・オスメント主演の『ペイ・フォワード 可能の王国』を手がけている。
その後は、テレビドラマの監督作品が多かったのですが、映画では久しぶりの監督作品となっていますね。
映画『ビリーブ 未来への大逆転』実話をもとにした物語
公式ホームページでは、ご本人の紹介も掲載されていますね。

現在も最高裁判事として、活躍されていらっしゃいます。
いや、本当にすごい方なんですね。
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まとめ:映画『ビリーブ 未来への大逆転』みどころ
いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『ビリーブ 未来への大逆転』についてご紹介してまいりました。
みどころとしては、以下ですね。
映画『ビリーブ 未来への大逆転』のみどころ
・当時のアメリカの女性差別の問題意識
・裁判による大逆転はいかにして起こるのか
公開は、2019年3月22日。
法廷劇場で、大興奮が起こりそうな予感ですね。
それでは、今回はこの辺で。
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