どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 』についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のあらすじ・結末(ネタバレあり)
- 映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の登場人物
- 映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のみどころ
ちなみに、前作の映画『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』については、以下でも紹介しています。

今回は、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』についてまとめていきます!
それでは、さっそくみていきましょう!
もくじ
映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』あらすじと結末(ネタバレあり)

ここでは、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』あらすじについてご紹介していきます。
「アベンジャーズ」の今回の任務は、アフリカのナイジェリアにてテロリスト達に強奪された生物兵器を奪還する事だった。それぞれの能力で犯人を追い詰める一行だが、負けを悟ったテロリストが街中で自爆しようと爆弾のスイッチを入れようとする。スカーレット・ウィッチはその爆発を防ぐ為にテロリストを空中へと飛ばします。しかし、強い爆発によって生じた爆風に巻き込まれ、多くの犠牲者を出すことになった。
国民から非難されるアベンジャーズを国務長官は国の管理下に置く協定を持ちかける。トニー・スタークは、その協定に乗る事を提案する。しかし過去にヒドラという犯罪組織に組織が乗っ取られた経験を持つスティーブはこれに反対する。
結局、アベンジャーズは協定に署名をする。署名式の日、アベンジャーズからはブラック・ウィドウが参加。しかしその署名式が何者かによって襲撃される。巨大な爆発に巻き込まれ出席者達の多くは命を落とす。そして署名式は中止になった。

防犯カメラに残っていた映像に、ウィンター・ソルジャーが写っていた。スティーブはバッキーを信じて後を追い、バッキーと接触する。バッキーは爆破とは無関係だった。
しかし爆発に巻き込まれ命を落としたワカンダ国王の息子ティ・チャラはバッキーを犯人と決めつけていた。彼はブラックパンサーとなり、バッキーの前に現れる。ティ・チャラの猛攻に何とか対応するバッキーとスティーブだが、バッキーは捕まり、国連施設に収監された。
捉えられていたバッキーは、再び洗脳状態に強制的に戻される。バッキーは冷酷な「ウィンター・ソルジャー」として暴走を始めるが、それを阻止しようとスティーブが現れる。2人は激しい戦いの末、共に川に転落する。
バッキーと共に行方をくらませたスティーブは指名手配犯になる。スティーブとバッキーを捉えるため、トニーはスパイダーマン、ブラックパンサーといった他のヒーロー達を仲間につけた。自我を取り戻したバッキーは、他にウィンター・ソルジャーが作られていると話す。
その後、トニーがアントマンやウルトロンを引き連れ、スティーブの前に現れる。

激しいヒーロー同士の戦いの中、何とかスティーブとバッキーはその場から逃げ出すことに成功しますが、他のヒーロー達はトニーに捉えられてします。しかし、トニーも独自の調査で、今回の一連の事件の犯人はバッキーではなく、他にいると気づく。
トニーはスティーブとバッキーを手助けする為に後を追う。そこでトニーは犯人と思われる男に、バッキーが自身の両親を殺害している映像を見せられた。しかし、それはバッキーが洗脳されていたせいだとスティーブが止めに入る。
2人は決別し、スティーブはアベンジャーズから離反する。次のアベンジャーズのリーダーにはトニーが就任した。そんなトニーのもとに、スティーブからの手紙と携帯電話が届く。自分たちの絆が未だ切られてはいないことをトニーに伝えるのであった。
映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』をフル動画で視聴する方法に関しては、以下でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

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映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の作品情報&予告動画
- 映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
- 公開日:2016年4月29日
- 出演:クリス・エヴァンス、ロバート・ダウニー・Jr、スカーレット・ヨハンソン、セバスチャン・スタン、アンソニー・マッキー、ドン・チードル、ジェレミー・レナー、チャドウィック・ボーズマン、ポール・ベタニー、エリザベス・オルセン、ポール・ラッド、エミリー・ヴァンキャンプ、マリサ・トメイ
トム・ホランド、フランク・グリロ、マーティン・フリーマン、ウィリアム・ハート、ダニエル・ブリュール - 監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
- 脚本:クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー
- 原案:マーク・ミラー、スティーブ・マクニーブン『シビル・ウォー』
- 原作:ジャック・カービー、ジョー・サイモン
- 上映時間:147分
- 公式サイト:https://marvel.disney.co.jp/
映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
ここでは、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の登場人物についてご紹介してまいります。
キャプテン・アメリカ

元々は病弱な青年であったが、第二次世界大戦中に米軍が密かに行った「スーパーソルジャー計画」により誕生。ヒーローたちのリーダー的な存在。
ウィンター・ソルジャー

キャップと同じく氷漬けにされていたが、彼は記憶を失くした状態でソ連に発見された。その後、洗脳されソ連の暗殺者「ウィンター・ソルジャー」となり暗躍。
ファルコン

「飛行能力」が彼の唯一にして最大の武器。キャプテン・アメリカとの友情が厚い。
ホークアイ

弓矢の能力に長けており「地上最強の射手」と呼ばれている。
スカーレット・ウィッチ

X-MENの超大物「マグニート」の娘。超能力の使い手。
アントマン

原子レベルまで体を縮小させられる一方、巨大化し「ジャイアントマン」になることもできる。
アイアンマン

頭が良すぎるせいか独善的な一面を持ち、周囲とたびたびトラブルを起こしがち。
ブラック・ウィドウ

スパイとしての訓練も受けており、語学に堪能で精神コントロールが達者。
ウォーマシン

トニー・スタークの友人で軍人。中身は人間で、パワードスーツが彼の特殊能力の全てである。
ヴィジョン

アイアンマンが開発した人工知能 “ジャーヴィス” と、悪役の “ウルトロン” が融合してできたアンドロイド。
ブラック・パンサー

アフリカの小国 “ワカンダ” の王で、人間の限界突破レベルの身体能力と、超一流科学者としての天才的頭脳を持ち併せている。
スパイダーマン

元々は冴えない高校生。特殊なクモに噛まれたことをきっかけに、特殊能力を得る。
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まとめ:映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』みどころ
いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』についてご紹介してまいりました。
みどころとしては、以下ですね。
映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のみどころ
- ティ・チャラがブラック・パンサーになるシーン
- スティーブがアベンジャーズから離反するシーン
- キャプテン・アメリカチームとアイアンマンチームのバトルシーン
なかなか、観ているとヒヤヒヤしてしまいますね。
仲間が割れてしまうところを観ると、どのように関係が元に戻るのか、この次もどんどん期待しちゃう伏線が盛り込まれていますね。
ぜひ、ご覧ください。
それでは、今回はこの辺で。