どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『クローズZERO』についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『クローズZERO』のあらすじと結末(ネタバレあり)
- 映画『クローズZERO』の主要なキャスト紹介
- 映画『クローズZERO』の作品情報
今回は、「映画『クローズZERO』あらすじ・結末(ネタバレあり)とキャストや感想を紹介!」と題してご紹介してまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
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もくじ
映画『クローズZERO』のあらすじと結末(ネタバレあり)
ここでは、映画『クローズZERO』あらすじについてご紹介していきます。

鈴蘭高等学校は、学力偏差値は低く暴力偏差値が高い不良たちが集まる学校。多くの派閥が存在しており、その強さの頂点を取ったものはまだ存在しない。
「鈴蘭を制覇した者はワルの王者。社会に出てからも通用する」という伝説まである。高校3年の春、源治は鈴蘭高校に編入する。その源治の父・英雄は劉生会滝谷組の組長をしており、鈴蘭高校のOBだった。在学中に鈴蘭を制覇できなかった男でもあり、源治は父が果たせなかった夢を自分が果たすことによって認められようと考えていた。
鈴蘭高校の派閥の中でも最大の勢力は、3年の芹沢が率いる芹沢軍団。その他には、2年の阪東軍団や、1年にも勢力を伸ばしているグループがあった。鈴蘭に入った源治は少しずつ力を拡大し、GPS(源治・パーフェクト・制覇)というグループを作る。
源治と親しくなった女性・ルカが芹沢軍団の戸梶にさらわれ、ルカは戸梶の目を盗み、源治に携帯で助けを求める。源治は無事ルカを救出するが、これをきっかけにして源治と芹沢がいよいよ対決することになる。これは、鈴蘭高校全体を巻き込んでの大乱闘となるのであった。

あちこちで取っ組み合いが起こる中、源治と芹沢もいよいよ決着をつける時が来る。最後まで立っていたのは源治だった。芹沢を倒した源治、しかしまだ、鈴蘭高校には強力なライバル「リンダマン」がいた。源治は鈴蘭の制覇をめざし、リンダマンに戦いを挑むのであった。
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映画『クローズZERO』公開日と作品情報&予告動画
- 映画『クローズZERO』
- 公開日:2007年10月27日
- 出演:小栗旬、やべきょうすけ、黒木メイサ、桐谷健太、高橋努、鈴之助、遠藤要、上地雄輔、伊崎右典(FLAME)、伊崎央登(FLAME)、波岡一喜、武田航平、鈴木信二、大東俊介、橋爪遼、小柳友、渡辺大、深水元基、岸谷五朗、斎藤歩、松重豊、遠藤憲一、塩見三省、高岡蒼甫、山田孝之
- 監督:三池崇史
- 脚本:武藤将吾
- 原作:高橋ヒロシ 『クローズ』
- 上映時間:130分
映画『クローズZERO』のキャスト紹介
ここでは、映画『クローズZERO』のキャストについてご紹介してまいります。
小栗旬
この映画の主演で、G.P.S(GENJI.PERFECT.SEIHA)を率いるリーダーを演じていますね。
小栗旬さんに関しては、以下の記事でも詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

山田孝之
G.P.Sと敵対するグループ、芹沢軍団を率いるリーダーを演じていますね。
序盤はコミカルな役柄ですけど、乱闘シーンの始まる段階では、狂気を感じさせますよね。
山田孝之さんに関しても、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。

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まとめ:映画『クローズZERO』のみどころと感想

いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『クローズZERO』についてご紹介してまいりました。
みどころとしては、以下ですね。
映画『クローズZERO』のみどころ
- 源治と片桐が出会って勢力を拡大していくところ
- ルカが源治に助けを求めるシーン
- ラストの源治と芹沢との決闘シーン
男子が見るとかなりアツイ気持ちになってきますね。
なかなかマネしちゃマズイとは思いますがw
今回は、「映画『クローズZERO』あらすじ・結末(ネタバレあり)とキャストや感想を紹介!」と題してご紹介してまいりました。
次作の映画『クローズZEROⅡ』に関しては、以下でも紹介してますので、よければご覧ください。

それでは、今回はこの辺で。
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