どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『ギャングース』についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『ギャングース』のあらすじ
- 映画『ギャングース』のキャスト紹介
- 映画『ギャングース』の原作漫画、実話について
今回は、「映画『ギャングース』あらすじとキャスト、実話や原作漫画を徹底解説します!」と題してご紹介してまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
もくじ
映画『ギャングース』あらすじ(ネタバレなし)

ここでは、映画『ギャングース』あらすじについてご紹介していきます。
サイケ、カズキ、タケオの3人は、職なし・学なし・犯罪歴ありの少年院仲間。
社会から見放された3人には、親も家族もいない。
彼らは、タタキ家業という、犯罪組織が稼いだ収益金を狙って窃盗をする行為により、その日暮らしで生きていた。
そこへ戻ってくる犯罪グループ。ヒカリの腕にいくつもの焼き印を見つけたカズキは、少女を連れて逃げます。
「現代の貧困層問題で、ひどい扱いをされる子供達。自分たちもその犠牲者である。親に虐待され、捨てられ、少年院で過ごし、家族も職もなく、社会から見捨てられた俺たちを救ってくれる者などいない。お金の余っている層からお金をもらって何が悪い?政府が助けてくれるのか?自分たちで稼いで生きていくしかないのだ」

サイケ達は、少女のヒカリの持っていた「ヤラレ名簿」という詐欺名簿をもとに、振り込め詐欺のアガリに目を付け、行きつく先をハる。
そして、サイケ達のタタキ決行。
しかし、後を付けられ、奇襲を受けてしまう。
集めたお金は取られ、六龍天のトップに知らされたくなかったら、毎月上納金を払えと脅される3人だった。
映画『ギャングース』のフル動画を視聴したい人は、以下の記事でもご紹介をしていますので、ぜひ、ごちらをご覧ください!

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映画『ギャングース』公開日と作品情報&予告動画
- 映画『ギャングース』
- 公開日:2018年11月23日
- 出演:高杉真宙、加藤諒、渡辺大知(黒猫チェルシー)、林遣都、伊東蒼、山本舞香、芦那すみれ、勝矢、般若、菅原健、斉藤祥太、斉藤慶太、金子ノブアキ、篠田麻里子、MIYAVI
- 監督:入江悠
- 脚本:入江悠、和田清人
- 原作:「ギャングース」漫画:肥谷圭介、ストーリー共同制作:鈴木大介
- 上映時間:120分
- 公式サイト:http://gangoose-movie.jp/
映画『ギャングース』の主要キャストについて紹介!
ここでは、映画『ギャングース』のキャストについてご紹介してまいります。
高杉真宙
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福岡出身の俳優さんですね。
主な映画出演作品には、『虹色デイズ』、『笑顔の向こうに』、『賭ケグルイ』がありますね。
映画『賭ケグルイ』については、以下の記事でもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

加藤諒
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静岡県出身で、多摩美術大学を卒業しているタレントさんですね。
『金メダル男』、『翔んで埼玉』などの映画にもご出演されていて、役者さんとしてもかなり出演作品を増やしていますね。
映画『パタリロ』も2019年公開しますね。
渡辺大知
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日本のミュージシャン、俳優、映画監督でもある方ですね。ロックバンドの「黒猫チェルシー」のボーカリストでもあるんです。
映画出演作としては、『色即ぜねれいしょん』、『勝手にふるえてろ』があります。
映画『ギャングース』の漫画と実話をもととした原作小説
ここでは、映画『ギャングース』の原作についてご紹介してまいります。
漫画『ギャングース』
肥谷圭介先生によって2013年から2017年まで連載された漫画ですね。
全16巻で完結していますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
漫画『ギャングース』の原作となったノンフィクション書籍『家のない少年たち』
漫画のストーリーの共同制作者でもある鈴木大介先生。
実は、裏社会問題や、貧困問題についてノンフィクションのルポライターでもあるんですね。
そんな鈴木先生の作品「家のない少年たち」が、映画『ギャングース』の原作となっていますね。
センセーショナルな内容ですが、ぜひこちらもチェックしてみてください。
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まとめ:映画『ギャングース』みどころ

いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『ギャングース』についてご紹介してまいりました。
みどころとしては、以下ですね。
映画『ギャングース』のみどころ
- 加藤諒さんの意外と思えるほどのハマり役
- 実際の日本社会でも彼らのような少年がいるという事実
- 脚色は加えられていても、目を背けてはいけない気がする映画です
今回は、「映画『ギャングース』あらすじとキャスト、実話や原作漫画を徹底解説します!」と題してご紹介してまいりました。
それでは、今回はこの辺で。