洋画

映画『グリーンブック』あらすじネタバレなし【実話がもとの感動作】

どもども、映画好きのジョーです。

今回は、映画『グリーンブック』についてご紹介してまいります。

この記事でわかることとしては、以下のポイントです。

この記事でわかること

  • 映画『グリーンブック』のあらすじネタバレなし
  • 映画『グリーンブック』の作品情報
  • 映画『グリーンブック』は実話がもとになっていた!

アカデミー賞有力という声も高い作品ですが、事実や実話をもとに作られた、黒人差別に一石投じる作品となっています。

コミカルでかつテンポの良い感じに見られますね。

(そして、見事にアカデミー賞作品賞に選ばれましたね!※2019/3/30追記)

アカデミー賞ノミネート作品に関しては、以下もご覧ください。

【洋画編】2019年アカデミー賞ノミネート作品を一挙に紹介!この記事では、2019年のアカデミー賞ノミネート作品・洋画編について一気にご紹介しています。アカデミー賞作ノミネート作品は歴史・史実をもとづいた作品も多かったですね。監督・キャストのメッセージを、ぜひ考察しながら楽しんでみてください。...

それでは、映画『クリーンブック』について、さっそくみていきましょう。

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映画『グリーンブック』あらすじネタバレなし

(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.

映画の舞台は、1960年代のアメリカです。

まだ黒人への偏見が社会を覆っていた頃のストーリーとなります。特に、アメリカ南部で最も人種差別の強かった地域を、この映画の主人公たちが旅をするお話となっています。

ここでは、まだ黒人への人権がそれほどまでに認められておらず、アメリカの中でも独自文化を持つ州が多く固まっています。

アメリカ南部はジャズ発祥の地であり、ドン・シャーリーは黒人ピアニストとして大変な人気を獲得していました。

多くのコンサートに出演して演奏することが日常となったシャーリーは、いろいろな場所でコンサートが開催されると自分の家の車で移動をするようになっていました。しかし、黒人差別が残る中で、様々な場所でのコンサートに向かうことは、身の危険をさらすことにもなりかねない地域も含まれています。

そこで、ドン・シャーリーは自分のみを守るために、ボディーガード兼ドライバーをしてくれるトニー・リップを雇うことにしたのです。

トニー・リップはニューヨークのバーで用心棒をしていました。イタリア系のファミリーの一員だったトニーは、上司からの命令もありドンのドライバーになることを引き受けることになります。

グリーンブックを片手に、二人の旅は始まります。(グリーンブックとは、黒人用の旅行のガイドブックとして1960年代に発売されていた本です。)

ドンは高い教育を受け、教養を身につけている誇り高い黒人セレブです。一方で、トニーはケンカや暴力で物事を解決するパンチドランカーなバンカラタイプ。

二人の会話や考え方は噛み合うことがほとんどありません。

初めの頃は口論の絶えない二人ですが、少しずつお互いをわかりあっていくようになっていきます。

そして、二人はかけがえのない友情を深めていくことになるのです。

最後は二人はお互いを尊重し合い、人種差別という大きな問題に切り込んでいくことになっていきます。
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映画『グリーンブック』作品情報&公式予告動画

  • 映画『グリーンブック』
  • 公開日:2019年3月1日
  • 出演:ビゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリ、ディミテル・D・マリノフ、マイク・ハットン
  • 監督:ピーター・ファレリー
  • 脚本:ニック・バレロンガ、ブライアン・ヘインズ・クリー、ピーター・ファレリー
  • 上映時間:130分

映画『グリーンブック』は実話を基にした作品

(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.

グリーンブックという本が当時のアメリカで本当に存在していたということが、この映画のタイトルにもなっています。

しかし、この映画の脚本を手がけた、ニック・バレロンガは、この映画の登場人物である「トニー・リップ」の実のお子さんだというのも話題になっていますね。

その実のお父さんと、友達であるドン・シャーリーの二人のエピソードを映画化したということで、本作品は非常に注目されています。

実際のドン・シャーリーはクラシック音楽をすることが許されずに、ジャズ音楽に没頭していたことや、カーネギーホールに住んでたことなども実話のようですね。

また、差別主義者だったトニーが、ツアーが終わって帰ってきた頃は、すっかりドンに魅了され、平等主義へと転換しているようでした。

映画では、8週間のツアーと描かれていますが、実際に二人が旅をしたのは1年以上とのこと。

これだけの期間を一緒にいたのでしたら、すっかり友人以上の関係にもなり得たのかもしれないですね。

その後、トニー・リップは映画俳優としても活躍しているようです。

あの名作、「ゴッドファーザー」にも出演されていたりなど、トニー・リップご本人も面白いキャリアを歩んでいる人物です。

そんなお子さんも映画界にかかって、映画制作や脚本、俳優業などでも活躍されています。

そんな縁もあり、今回のグリーンブックの脚本が生まれ、世の中に広まるキッカケに繋がっているのかもしれないですね。
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映画『グリーンブック』公開日目前でのまとめ

如何でしたでしょうか。

今回は、映画『グリーンブック』についてご紹介してまいりました。

作品の出来栄えとしても、アカデミー賞にノミネートされるなど、期待値の高い作品となっていますよね。

じっくりと二人の関係が深まっていく変化が楽しめるヒューマンドラマです。

ちなみに、長嶋一茂さんと石原良純さんがプロモーションをしているCMもかなり面白いですよ。

こちらもぜひご覧になられて見てください。

それでは、今回はこの辺で。