どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『ハロウィン』についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『ハロウィン』のあらすじ紹介
- 映画『ハロウィン』のキャスト紹介
- 映画『ハロウィン』の製作総指揮・ジョン・カーペンターについて
1978年公開でリメイクなどもされている『ハロウィン』の40年後を描いた映画。
「絶叫クイーン」がと殺人鬼と再び遭遇することになりますね!
それでは、さっそくみていきましょう!
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もくじ
映画『ハロウィン』あらすじ(ネタバレなし)

ここでは、映画『ハロウィン』あらすじについてご紹介して行きます。
ジャーナリストのデイナとアーロン。彼らは、40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺害事件の真相を追っていた。
殺人鬼の名前は「マイケル・マイヤーズ」。マイヤーズは40年間、一言も話すことなく動機はさることながら、感情ですら一切不明の殺人鬼であった。
その事件と犯人に対して、人々はあまりにも恐怖するばかりで、マイヤーズのことを“ブギーマン”と名付けるのであった。
事件の被害者で、そして唯一の生き残りであるローリー・ストロードに、デイナとアーロンはインタビューする機会を得ることができた。しかし、そのインタビューでも、マイヤーズに迫る収穫は得られなかった。
しかし、ローリーは再びマイヤーズが自分の目の前に現れることを恐れていた。そして、いつ起きるか分らない非常事態に一人備えているのであった。
そしてローリーのその予感は最悪の形で現実となってしまう。ハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転してしまう。
そして殺人鬼”ブギーマン”が脱走してしまうという事件が起こるのであった。
あらすじはここまで。
ジョン・カーペンター監督により1978年に公開された名作ホラー「ハロウィン」の40年後を描いた続編がいよいよ公開となります!
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映画『ハロウィン』作品情報&予告編動画
- 映画『ハロウィン』
- 公開日:2019年4月12日
- 出演:ジェイミー・リー・カーティス、ジュディ・グリア、アンディ・マティチャック、ウィル・パットン、バージニア・ガードナー
- 監督:デビッド・ゴードン・グリーン
- 製作:マレク・アッカド、ジェイソン・ブラム、ビル・ブロック
- 製作総指揮:ジョン・カーペンター
- 上映時間:106分
- 公式サイト:https://halloween-movie.jp/
映画『ハロウィン』キャスト紹介
ここでは、映画『ハロウィン』の主要なキャスト陣についてご紹介していきます。
ジェイミー・リー・カーティス

78年版でローリー役を演じたジェイミー・リー・カーティスが再びローリーとして帰ってきますね。
ホラー映画への出演が多かった1970年代は「絶叫クイーン」「悲鳴の女王」と呼ばれたこともあったようです。
ですがその後、ダン・エイクロイドとエディ・マーフィのコメディ映画『大逆転』に出演してからはコメディ女優としても活躍されてたようですね。
1994年にはゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞してます。
ジュディ・グリア

『アダプテーション』、『エリザベスタウン』、『キャリー』、『猿の惑星』シリーズ』、『ジュラシック・ワールド』、『アントマン』シリーズなど数々の作品に出演されているアメリカの女優さんです。
日本では4月27日公開の映画『リアム16歳、はじめての学校』にもご出演されています。

映画『ハロウィン』製作総指揮:ジョン・カーペンター
アメリカの映画監督として1974年から活躍されていらっしゃいます。
ホラーでも有名ですが、SFの作品が多い監督です。
1986年の『ゴースト・ハンターズ』では、自らボーカルをとり、エンディング主題歌も担当していますね。
映画監督としては珍しく、多くの音楽も担当しています。1978年の『ハロウィン』でも、監督・脚本だけでなく、音楽も担当されていらっしゃった知られざる鬼才の監督です。
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まとめ:映画『ハロウィン』みどころ
いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『ハロウィン』についてご紹介してまいりました。
みどころとしては、以下ですね。
映画『ハロウィン』のみどころ
- ブギーマンの脱走シーン
- 迫り来るブギーマンの恐怖
- 予想不可能なラストシーンに注目!
公開は、2019年4月12日。
文字通り、震えて待て!って言ったところですね。
それでは、今回はこの辺で。
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