どもども、映画好きのジョーです。
この記事では、2019年5月公開の邦画作品で、注目の映画についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 2019年5月公開の邦画映画で注目作品
- 2019年5月公開の邦画映画のちょっとした概要
ぜひ、出かける前の参考にしてみてください。
それでは、さっそくみていきましょう!
もくじ
賭ケグルイ:5/3公開
ギャンブル狂の女の子とギャンブルの名門校の生徒会長が繰り広げるギャンブルバトルで自らの威信をかける物語。
テレビシリーズを経て満を持しての映画化ですね。
原作者の河本ほむらさんが原案・監修を手がけた完全オリジナルストーリーを宮沢氷魚、福原遥、伊藤万理華など新規参加の豪華キャストにより製作された映画です。

僕に、会いたかった:5/10公開
EXILEのTAKAHIROさんが主演で、記憶喪失の男性を演じています。
また、献身的な母親役には松坂慶子さん。
小さな島で繰り広げられる人の心との向き合い方を描いた映画ですね。
映画『僕に、会いたかった』は以下の記事でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

チア男子!!:5/10公開
人気がうなぎ上りの横浜流星さん主演の映画です。
男性のチアダンスチームが結成されてから大会への出場などを描いたストーリーですね。
登場人物のそれぞれの葛藤と目標に向かう姿がみどころですね。
映画『チア男子!!』については、以下の記事で詳しくあらすじなど紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

初恋~お父さん、チビがいなくなりました:5/10公開
厳格な夫との離婚を考えている妻。
そして、その話を聞かされて驚く娘。
そんな中で愛猫がいなくなってしまい困惑する妻と夫の夫婦関係を描いた作品ですね。
人気漫画家の西炯子さんの「お父さんチビがいなくなりました」を映画化。
映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』についてはこちらの記事でも紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。

轢き逃げ 最高の最悪な日:5/10公開
水谷豊さんが監督作品としては2作目、そして初めて脚本の執筆にも挑戦して本作に挑んでいます。
ご本人も娘を失った父親役としてご出演。
日本映画らしい、考えさせられる難しいテーマを扱った映画になっています。
映画『轢き逃げ 最高の最悪な日』に関しては、以下の記事でも解説と紹介をしていますので、よければご覧ください。

居眠り磐音:5/17公開
松坂桃李さんが主演の時代劇。
2002年から2016年の間に文庫版で書き下ろされた全51巻の時代小説が原作になっていますね。
ちなみに累計発行部数は2000万部のベストセラー小説です。
映画『居眠り磐音』についてはこちらの記事であらすじやキャスト、ロケ地のご紹介もしています。
合わせて読んでもらえると幸いです。

コンフィデンスマンJP:5/17公開
豪華キャストを揃えての騙し合いの物語。
テレビドラマから映画へと発展し、海外ロケも行われており、かなり豪華な映画になっています。
今回の映画では、「ロマンス編」ということで、どこまで恋の展開が始まるのか、という点と、大どんでん返しのストーリー展開がみどころですね。
映画『コンフィデンスマンJP』については、こちらの記事でも紹介しています。

うちの執事が言うことには:5/17公開
名門一家の息子とその執事とがとある事件に巻き込まれていくというストーリー。
永瀬廉さんや、清原翔さんがメインキャストを務めています。
豪華絢爛なセットとキャスト、衣装や俳優陣の振る舞いなど、全てがエレガントに仕上がっていると期待できる映画ですね。
以下でも、映画『うちの執事が言うことには』についてご紹介しています。
ぜひあわせてご覧ください。

空母いぶき:5/24公開
『沈まぬ太陽』、『ホワイトアウト』などの大作を手がけてきた若松節朗監督の最新作品です。
艦長と副長の闘志がどのようにぶつかり合い、国籍不明の勢力からいかにして仲間を奪還することができるのか、が注目を集めてくるでしょうね。
空母いぶきについては、こちらの記事も書いていますので、よければご覧くだささい。

バイオレンス・ボイジャー:5/24公開
ゲキメーション作品の映画としては、海外でも高く評価されている宇治茶監督の手がけられた作品です。
バイオレンスボイジャーという遊園地で次々と起こる事件について紐解いていく、という面白い作品のできになっています。
映画『バイオレンスボイジャー』に関しては、以下の記事でも解説をしていますので、よければご覧ください。

嵐電:5/24公開
3つのストーリーが重なりあい、そしてどう交差していくのかを垣間見るのには適した映画じゃないかな?と思います。
映画『嵐電』については、こちらでも解説をしています。
ぜひご覧ください。

小さな恋のうた:5/24公開
あの「MONGOL800」の名曲を題材にした映画です。
『orange』、『羊と鋼の森』、『雪の華』と、いずれも話題作の監督を務めた橋本光二郎監督の作品。
音楽活動を通じて変化していく思春期の青年たちの青春ストーリーです。
映画『小さな恋のうた』については、以下の記事でも解説していますので、ぜひご覧ください。

さよならくちびる:5/31公開
女の子2人のユニットの結成からラストライブツアーを描いた物語。
出演は小松菜奈さん、門脇麦さん、成田凌さんという、かなり豪華なキャスティングで、まさにみなさん今をときめく俳優陣ですよね。
映画『さよならくちびる』の詳しい紹介は以下の記事で解説をしています。
ぜひ、ご覧ください!

長いお別れ:5/31公開
認知症にかかってしまった元学校教師の父とその家族を描いた映画です。
記憶を失いつつも、父の変わらない「何か」に心動かされていく家族のお話です。
こちらも、日本映画っぽくて、とても良いと感じさせる作品です。
映画『長いお別れ』に関しては、以下でも解説しています。
ぜひご覧ください。

2019年5月公開の邦画作品まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は2019年5月公開の邦画映画について、ご紹介してきました。
ぜひ、映画館に足を運んでみてください。
それでは、今回はこの辺で。