どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『アイアンマン3』についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『アイアンマン3』のあらすじと結末(ネタバレあり)
- 映画『アイアンマン3』の登場人物
- 映画『アイアンマン3』のみどころと感想
映画『アイアンマン』シリーズの完結編ですね。
アイアンマン単独での物語はこれでおしまいですが、映画『アベンジャーズ』シリーズでも登場しています。

ここでは、映画『アイアンマン3』についてお伝えしてまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
関連記事:映画『アイアンマン』シリーズのあらすじと主な登場人物について徹底解説!
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もくじ
映画『アイアンマン3』あらすじと結末(ネタバレあり)

ここでは、映画『アイアンマン3』あらすじについてご紹介していきます。
2013年。この前の年、トニーはアベンジャーズの一員としてロキという敵とアメリカ・ニューヨークで戦うが、それ以来トニーは不安障害を抱えてた。
夜も眠れず、不眠症にもなり、常にアイアンマンのアーマーを持ち歩かないと不安な状態になっていた。
アイアンマンシリーズは、マーク42まで開発され、マーク42は、トニーが呼ぶとパーツが勝手にしかるべき場所に装着されるという機能を有していた。
世間では電波ジャックが行なわれ、マンダリンと名乗るテロ組織が暗躍する。エリス大統領は新兵器で対戦しようと考え、ローディ大佐が着用していたアーマー『ウォー・マシン』を用いる作戦を考えていた。
ローディ大佐は、マンダリンが起こした爆破事件の相談をトニーに寄せるが、トニーはぼんやりしてまともに相手をしなかった。
ある日、トニーに代わってスターク・インダストリーズのCEOを務めるペッパーのところへ、キリアンが訪問する。キリアンはペッパーに、脳の未使用域を刺激&活性化するエクストリミスという研究について説明した。そして、共同開発を持ちかける
ペッパーは断るが、ハッピーはそれが心配になり、キリアンのあとをつけた。それがキリアンの部下サヴィンにばれ、爆発事故に巻き込まれる。ハッピーは意識不明の重態となった。
自宅にはかつて関係を持ったことがあるマヤが訪問し、力を貸してほしいとトニーにいう。その時、スターク邸をヘリが急襲し、爆撃を開始。トニーはペッパーにマーク42を装着させ、彼女をどうにか守った。

その後、ペッパーのマーク42を身につけ、海中に逃げたトニーは、さらに飛翔して立ち去る。テネシー州のローズヒルまで8kmのところでパワー残量が足りなくなり、雪の平原に墜落した。
フロリダ州のマイアミにあるマンダリンのアジトに侵入したトニーは、身近なアイテムで作った武器で、次々に警備の者を倒してマンダリンを確保する。
しかしマンダリンは単なる役者で、裏の黒幕がキリアンであると判明する。
そして、襲撃を受けたトニーはキリアンのアジトに運ばれるのであった。そこでマヤを見てトニーはマヤを説得する。マヤは、トニー側へ味方することに決めるが、マヤは自分が盾となってトニーを逃がし、その後マヤは命を落とすのであった。
ローディの〝アイアン・パトリオット〟のアーマーがキリアンに奪われ、アメリカのエリス大統領がキリアンに拉致される。
キリアンは巨大タンカーにエリス大統領を連れて行くと、監禁するが、それをローディ大佐は、石油タンクの上に吊られたエリス大統領の保護に成功した。

同じく、トニーは拉致されていたペッパーを助けに行くが、キリアンの邪魔が入り、ペッパーを炎の中に落としてしまうのであった。恋人・ペッパーを殺してしまったと思ったトニーは、キリアンと戦う。トニーは遠隔操作で、すべてのアイアンマンスーツを呼び寄せ、タンカーを破壊していく。
キリアンとの戦いは苦戦し、トニーがピンチに陥った時、〝エクストリミス〟の力で死んでいなかったペッパーが手助けをするのであった。トニーはマーク42を呼ぶとキリアンにスーツを着せ、爆破させました。キリアンは倒れた。
後日、トニーはペッパーの治療法を見つけて治し、自分自身も心臓の手術を受けてかつての爆弾の破片を取り除きます。
(エンドロール後)これまでの経緯をブルース・バナー博士(超人ハルク)に話すトニー。
映画『アイアンマン3』をフル動画でみる方法については、以下の記事で紹介していますので、ぜひチェックして見てください。

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映画『アイアンマン3』作品情報&予告動画
- 映画『アイアンマン3』
- 公開日:2013年4月26日
- 出演:ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、ドン・チードル、ガイ・ピアース、レベッカ・ホール、ステファニー・ショスタク、ジェームズ・バッジ・デール、ジョン・ファヴロー、ベン・キングズレー
- 監督:シェーン・ブラック
- 脚本:ドリュー・ピアース、シェーン・ブラック
- 原作:スタン・リー、ラリー・リーバー、ドン・ヘック、ジャック・カービー
- 上映時間:130分
- 公式サイト:https://marvel.disney.co.jp/
映画『アイアンマン3』の登場人物
ここでは、映画『アイアンマン3』の登場人物についてご紹介してまいります。
トニー・スターク/アイアンマン

アイアンマンとして犯罪や紛争に介入し、武力で解決する。巨大企業『スタークインダストリーズ』の元CEO。ペッパーにCEOを譲って以降、アベンジャーズなどの活動に力を注いでいる。
ヴァージニア・ポッツ(ペッパー)

スタークインダストリーズ』の現CEO。トニーの秘書を務めていた。正式にトニーの恋人となり、マリブの一軒家で同棲している。
ハロルド・ホーガン(ハッピー)

スターク社の警備部長。
ちなみに、映画『アイアンマン』、『アイアンマン2』の監督はこのハッピーを演じるジョン・ファヴローが担当していましたが、『アイアンマ3』では別の映画撮影の為に降板しています。
その他には映画『ジャングル・ブック』も担当されていますね。
また、2019年には映画『ライオンキング』の実写映画も監督をされています。
映画『ライオンキング』については、以下の記事でもご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

ジェームズ・ローズ(ローディ)

アメリカ空軍の大佐。「ウォーマシン」から新型スーツ『アイアン・パトリオット』を装着して戦うヒーローの人り。
アルドリッチ・キリアン

『A.I.M.(アドバンスド・アイデア・メカニックス)』の創設者。過去の一件でトニーに恨みを持っている。
エリック・サヴィン

キリアンの右腕的存在。『エクストリミス・ソルジャー』の一人。
マヤ・ハンセン

エクストリミスを発明した植物学者。キリアンの部下としてDNAコードを解析する仕事をしている。
トレヴァー・スラッテリー/マンダリン

アメリカ国内で爆破テロを繰り返すテロ組織のリーダー。その正体は”マンダリン”を演じているただの売れない舞台俳優。
ハーレー・キーナー

テネシー州のローズヒルに住む少年。機械いじりが好き。偶然、自宅の倉庫に忍び込んだトニーと出会い、彼の捜査に協力する。
ブルース・バナー/ハルク

トニーと同じスーパーヒーローで、アベンジャーズの一員。今作のエンドロール後に登場し、トニーから事件の一部始終を聞かされていた。
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まとめ:映画『アイアンマン3』みどころ
いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『アイアンマン3』についてご紹介してまいりました。
みどころとしては、以下ですね。
映画『アイアンマン3』のみどころ
- トニーが気力を取り戻して潜入の準備をするシーン
- アイアンマンが飛行機から落下した乗組員を助けるシーン
- ラストのアイアンマンスーツ達の自爆シーン
トニー・スタークが主人公の『アイアンマン』シリーズが終わってしまうのが名残惜しいですね。
ですが、やっぱり何かモノを生み出すことができる人ってかっこいいなと思えた作品でした。
ぜひ、観てみてください。
それでは、今回はこの辺で。
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