どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『ベスト・キッド(2010年)』についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『ベスト・キッド(2010年)』のあらすじネタバレ
- 映画『ベスト・キッド(2010年)』のキャスト紹介
- 映画『ベスト・キッド(2010年)』の作品について
今回は、「映画『ベスト・キッド(2010年)』のあらすじ結末ネタバレあり!キャストも紹介!」と題してご紹介してまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
もくじ
映画『ベスト・キッド(2010年)』あらすじと結末(ネタバレありです)

ここでは、映画『ベスト・キッド(2010年)』あらすじについてご紹介していきます。
母親の転勤によりアメリカから北京へと引っ越してきた、11歳のドレ・パーカー。
新しい地へと足を踏み入れたドレ、しかし、言葉や文化の違いに、北京での生活に馴染むことができずにいた。
そして、ちょっとした子供同士のいざこざから、地元の子どもたちからいじめを受けることになってしまう。
悔しい気持ちに苛まれるドレ。そんな中で出会ったのは、武術の達人であるミスター・ハンであった。

いじめっ子を次々と倒したハンに感銘を受けたドレは、ハンにカンフーを教えて欲しいと願う。
一方、ハンも、ドレをいじめている子供がカンフーを習っており、その子供にカンフーを教えている指導者に対しても疑念を持つようになった。
そして、ドレに自身のカンフーを教えることに。
ハンを師匠として、猛特訓の日々を送ることになるのでした。
そんな特訓の日々の中で心身共に成長していくドレ。

いよいよカンフーの大会の日、ドレは自分をいじめっ子達と一人ひとり対決していく。
特訓の成果を発揮するドレ。
しかし、ある対決でドレは足に大怪我を追ってしまう。
怪我を追った中でも決勝戦に出場するドレ。
そして、一番ドレをいじめていた少年に、怪我に耐えながら打ち勝ち、そして、大会で優勝するのであった。
映画『ベスト・キッド』を動画視聴する方法に関しては、以下の記事でも紹介しています。

ぜひ、こちらもご覧ください!
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映画『ベスト・キッド(2010年)』公開日と作品情報&予告動画
- 映画『ベスト・キッド(2010年)』
- 公開日:2010年8月14日
- 出演:ジェイデン・スミス、ジャッキー・チェン
- 監督:ハラルド・ズワルト
- 脚本:クリストファー・マーフィー
- 原作:ロバート・マーク・ケイメン
- 制作:ジェリー・ワイントローブ、ウィル・スミス、ジェイダ・ピンケット=スミス、ジェームズ・ラシター、ケン・ストヴィッツ
- 上映時間:140分
映画『ベスト・キッド(2010年)』のキャストについて
ここでは、映画『ベスト・キッド(2010年)』のキャストについてご紹介してまいります。
ジェイデン・スミス

あのウィル・スミスの息子さんとして親子共演も多い俳優さんですよね。
ラッパー、歌手としても活躍されていらっしゃる方です。
主な出演作品としては、映画『幸せのちから』『アフター・アース』などがありますね。
お父さんのウィル・スミスさんも、2019年にはあのディズニー映画『アラジン』にご出演されています。

また、キアヌ・リーブス主演作品『地球が静止する日』にも、ジェイデン・スミスさんは出演されていますね。
プライベートでも親交のあるキアヌ・リーブスの出演作品『ブルー・ダイヤモンド』については以下の記事でご紹介してますので、こちらもよければご覧ください。

ジャッキー・チェン

中国が生んだ世界的アクション俳優であり、大スターですよね。
この方に関しては、あまり説明は必要ないかもしれませんがw
最近は、後進の育成にも力を入れて、自身が出演してカンフーアクションを披露する機会というのが徐々に少なくなってきているようですね。
そんなジャッキー・チェンさんの2019年には映画『ザ・フォーリナー/復讐者』に出演されていますね。
映画『ザ・フォーリナー/復讐者』に関しては、以下の記事でご紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。

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まとめ:映画『ベスト・キッド(2010年)』みどころと感想
いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『ベスト・キッド(2010年)』についてご紹介してまいりました。
みどころとしては、以下ですね。
映画『ベスト・キッド(2010年)』のみどころ・感想
- 訓練を積んで精神的にも成長していくドレ
- メイ・リンとその家族とも関係を修復するシーンが、なかなか大人でもできない名シーンですね
- ラストの優勝決定戦での試合のシーン
今回は、「映画『ベスト・キッド(2010年)』のあらすじ結末ネタバレあり!キャストも紹介!」と題してご紹介してまいりました。
それでは、今回はこの辺で。