どもども、映画好きのジョーです。
この記事では、濡れ場が大胆な映画作品についてご紹介してまいります。
本当にいい映画の中には、こうして濡れ場シーンもリアリティを持たせて演出されている映画も多いですね。
そして、そんな作品に果敢に挑戦していく俳優・女優陣もやっぱり、役者魂を感じざるを得ないですね。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 大胆な濡れ場が有名な名作のおすすめの映画
- おすすめの濡れ場映画の簡単なあらすじ
ぜひ、参考にしてみてください。
今回は、「濡れ場が大胆なおすすめ映画11選を紹介!見どころが本当にエロい俳優・女優の名シーン作品徹底厳選!」と題してご紹介してまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
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もくじ
濡れ場が大胆な映画11選!見どころがエロい俳優・女優の名シーン
こちらでは、濡れ場が大胆な映画を5選と題して、見どころがエロい俳優・女優の名シーンをもつ映画についてご紹介してい参ります。
濡れ場が大胆なおすすめ映画『娼婦』

松坂桃李さんが主演・石田衣良さん原作の映画ですね。
この映画の為に松坂桃李さんはAVを観て濡れ場シーンを勉強をしたというのも有名ですね。
映画『娼婦』については、以下の記事でも紹介していますので、ぜひチェックして観てください。
女性の満たされない性への渇望と、それを理解して満たしてあげる男性の切ないストーリーですね。
特に挿入の音や潮吹きといったリアルさがまたこの作品の、他の作品を追随させない素晴らしさですね。
ぜひ、動画でもご覧ください!
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濡れ場が大胆なおすすめ映画『ベロニカは死ぬことにした』

真木よう子さん主演映画ですね。
世界120カ国以上で翻訳された小説を日本に置き換えて映画化された作品ですね。自殺願望をもつ少女が様々な患者と出会って変化してゆくヒューマンドラマです。
自分自身の命と性への欲求に目覚めていく女性を描いている映画ですね。
生きることへの希望と、性による生の実感というのを、真木よう子さんが見事に演じれらています。
濡れ場シーンにも果敢に挑戦している、真木よう子さんの数少ない作品ですね。
自らの欲望をそのままむき出しにするような自慰行為のシーンが必見。
こちらは圧巻です。
映画『ベロニカは死ぬことにした』については、以下の記事でも紹介していますので、ぜひチェックして観てください。
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濡れ場が大胆なおすすめ映画『海を感じる時』

作家の中沢けい先生が1978年に発表したスキャンダラスな作品としても有名ですね。
市川由依さんが主演で映画化し愛を知らない少女が女へ目覚めていく姿を演じていますね。
市川由衣さんの大胆な濡れ場としてもかなり一時期話題になった作品ですね。
内に秘めた想いと行動とにまっすぐに向かっていく姿は、女性からも共感を得られた作品にもなっています。
濡れ場シーンが多いですが、登場人物達の心情も繊細に描かれている素晴らしい日本の映画といった印象が色濃いです。
等身大の女性を見事に演じている作品ですね。
映画『海を感じる時』については、以下の記事でも紹介していますので、ぜひチェックして観てください。
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濡れ場が大胆なおすすめ映画『私の男』

浅野忠信さんと二階堂ふみさん主演の映画ですね。
桜庭一樹先生による第138回直木賞受賞作品を、熊切和嘉監督が映画化として作品化に成功していますよね。
二階堂ふみさんの濡れ場シーンとして体当たりな演技が密かに話題にもなっていますね。
確かに、この二階堂さんのどこか人をとりこにする女性の演じ方は、魅力的でもあり、魅惑的な物を感じざるを得ません。
そんな女性と相対する一人の男を、浅野忠信さんが見事に演じられていますね。
男性だったら、このように戸惑うかもしれませんが、だからこそこのような女性に振り回されてみたいと思う男性もいるでしょうね。
ぜひ動画でもご覧頂きたい作品です。
映画『私の男』については、以下の記事でも紹介していますので、ぜひチェックして観てください。
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濡れ場が大胆なおすすめ映画『蛇にピアス』

吉高由里子さんが主演の映画ですね。
金原ひとみ先生が芥川賞を受賞した作品「蛇にピアス」を、世界的に有名な演出家である故・蜷川幸雄さんが映画化した作品ですね。
この作品も、吉高由里子さんの体当たり濡れ場シーン満載な映画ですね。
高良健吾さんがしっかり吉高さんの胸を舐めるシーンなど、驚きが隠せません。
作品自体は性が中心というよりも、自分自身のアイデンティティを模索する女性やその周りの人間模様を描いた、とても文学的な作品です。
少しミステリアスな側面もあり、蜷川幸雄さんが手がけたというのも頷ける映画ですね。
映画『蛇にピアス』については、以下の記事でも紹介していますので、ぜひチェックして観てください。
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濡れ場が大胆なおすすめ映画『あゝ、荒野』

菅田将暉さんと「息もできない」のヤン・イクチュンの二人がダブル主演を務めた作品ですね。
寺山修司さんが遺した唯一の長編小説「あゝ、荒野」の舞台を、近未来の新宿に移した実写映画化した2部作です。
魅力は、性に対して奔放な女性との激しくぶつかり合うような濡れ場シーンですね。
若さ溢れる激しいやり取り。
力強くも甘酸っぱい肉欲のカラミに注目です。
映画『あゝ、荒野』については、以下の記事でも紹介していますので、ぜひチェックして観てください。
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濡れ場が大胆なおすすめ映画『そこのみにて光輝く』

芥川賞候補に幾度も名を連ねながらも、最後までその受賞がかなわず、41歳で自ら命を絶った不遇の作家・佐藤泰志。
彼の唯一の長編小説を、綾野剛さん主演で映画化した作品です。
「オカンの嫁入り」の呉美保監督。
愛を捨てた男を綾野剛さんが演じ、愛を諦めた女を池脇千鶴さんが演じています。
見事に池脇さんの乳房を口に含む綾野さん。
このお二人の体を張った役者魂のぶつかり合いとも言えるシーンは必見かもしれませんよ。
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濡れ場が大胆なおすすめ映画『最低。』

人気AV女優で、歌手や随筆家としても活躍する紗倉まなさんによる同名小説。
それを、「ヘヴンズ ストーリー」「64 ロクヨン」などを手がけた瀬々敬久監督がメガホンをとり映画化された作品ですね。
ピンク映画で下積みを積んで映画製作を学んだ瀬々監督なだけあり、さすが濡れ場シーンははどれも見ごたえがあります。
セックスシーン多めの作品ですね。
佐々木心音さんはAV撮影シーンでの濡れ場が多いため男優との激しいセックスがつづきますね。
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濡れ場が大胆なおすすめ映画『桜姫』

歌舞伎の演目「桜姫東文章」を原案にした映画ですね。
一途にひとりの男を思い続け遊女へと転落していく少女の生きざまを描いた時代劇エンターテインメントと言える作品でしょう。
女優でモデルの日南響子さんが主演、「探偵はBARにいる」「相棒シリーズ X DAY」の橋本一監督がメガホンをとっています。
はじめは抵抗し、徐々に口からは息が漏れ出て、やがて強い快感に顔をゆがめる日南さんの演技と欲情への変化は素晴らしいと感じましたね。
積極的に快楽を求めて身をよじらせたり、胸を揉まれて乳首を吸われるシーンなど、妖艶なシーンが多い作品でもありますね。
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濡れ場が大胆なおすすめ映画『ヘルタースケルター』

手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した岡崎京子先生の同名コミックを映画化した作品ですね。
写真家であり蜷川幸雄さんの娘さんである蜷川実花さんの監督作品第2作。
主演は銀幕復帰作品となった沢尻エリカさんですね。
毒々しくも美しい映像美がアートとしても楽しめ、そんな中で繰り広げられる過激なセックスシーン。
開始5分の沢尻さんの見事な喘ぎ声が堪能できますね。
この作品の記者会見でも沢尻さんがおっしゃっていた「こっちは体張ってる」というのがとてもよくわかると思います。
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濡れ場が大胆なおすすめ映画『花芯』

瀬戸内寂聴さんが1957年にまだ瀬戸内晴美と名乗っていた時代に発表した同名小説を映画化した作品ですね。
「海を感じる時」の安藤尋さんが監督をつとめ、村川絵梨さんが主演を務めています。
みどころとしては、男が勝手に見ている女性のイメージをことごとく村川さん演じる主人公が裏切っていくシーンですね。
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まとめ:濡れ場が大胆な映画11選!
いかがでしたでしょうか。
今回は濡れ場が大胆な映画作品について、ご紹介してきました。
ぜひ、動画でも観てみてください
今回は、「濡れ場が大胆なおすすめ映画11選を紹介!見どころが本当にエロい俳優・女優の名シーン作品徹底厳選!」と題してご紹介してまいりました。
それでは、今回はこの辺で。
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