どもども、映画好きのジョーです。
今回は、2019年の春に公開の、「おすすめの恋愛映画7選」についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 【2019年春公開】おすすめの恋愛映画7選
春はやっぱり春休みも多く、家族で観れたりする映画も多く公開されていますね。
家族で観る映画などは、こちらも参考にしてもらえたら嬉しいです。

それでは、さっそくみていきましょう!
もくじ
【2019年春公開】おすすめの恋愛映画7選
それでは、2019年の春に公開されているオススメの恋愛映画をご紹介してまいります。
春といっても、主には3月〜4月に公開されている映画がほとんどですね。
是非、恋人や夫婦で連れ立って観てみてください!
映画『君は月夜に光り輝く』(3月15日公開)

「発光病」という不治の病の高校生の女の子。
病院で隔離されている彼女に代わって、同じクラスメイトの男の子が、彼女に代わって経験したいことを代行するという物語。
原作の佐野徹夜『君は月夜に光り輝く』のデビュー小説を映画化したこの作品。
ラストの彼女からのメッセージが、「代行経験」に生きる意味を与える映画になっていますね。
映画『君は月夜に光り輝く』に関しては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
ぜひご覧ください。

映画『九月の恋と出会うまで』(3月1日公開)

高橋一生さん、川口春奈さんがご出演の恋愛映画ですね。
小説家に扮する高橋さんがまたイケメンなんです。
「未来からの声」と称する不思議な声を聞き、運命が変わってしまった女性。
本当であれば死んでしまうはずだった彼女は、その声の主のおかげで生き延びてしまいます。
しかし、歴史のゆり戻しが起き、彼女が消えるのを防ぐために、同じマンションに住む小説家と共に彼女の運命を切り開こうと奮闘する恋愛ストーリー。
こちらも公開後にかなり人気になっている映画ですね。
以下の記事でも、キャストやロケ地なども紹介していますので、よければご覧ください。

映画『ソローキンの見た桜』(3月22日公開)

個人的には一番興味深い作品ですね。
日露戦争時代の松山を舞台にしたこの映画。
日本とロシアをまたいだ「ロミオとジュリエット」とも呼ばれています。
ラジオドラマ「~松山ロシア人捕虜収容所外伝~ソローキンの見た桜」が原作のこの映画。
実際に松山では当時のロシア兵のお墓が残っているようで、知られていない日本の歴史を知る良い映画ですね。
仇である敵国の人を好きになってしまう、切ないラブストーリーです。

映画『リヴァプール、最後の恋』(3月30日公開)

この記事での唯一の洋画エントリー。
実はこちらも実話を元にしたラブストーリーということでピックアップさせて頂きました。
オスカー女優の余命いくばくかの時を描いたこの映画。
実際にハリウッドで活躍した名女優と若手俳優とのラブストーリーです。
女性の「信念」を垣間見ることのできる、女性におすすめの映画ですね。
映画『リヴァプール、最後の恋』については、以下の記事でも作品情報を紹介しています。

映画『愛がなんだ』(4月19日公開)

自分のことを好きではない男性に恋をして、それでも一緒にいられることに幸せを感じる女性のラブストーリーですね。
原作は角田光代さんの「愛がなんだ」。
監督は、一風変わった恋愛映画を撮ることで有名な今泉力哉監督。
原作に共感する女性ファンの多いこの作品をどのように映画化したかも注目ですね。
映画『愛がなんだ』はこちらでも紹介していますので、ぜひ読んでみてください。

映画『4月の君、スピカ。』(4月5日公開)

福原遥さんとFANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹さんが主演の初々しい恋愛物語ですね。
転校した学校で新たなスタートを切った女の子が、天文部に入部し、そこで繰り広げられる気持ちの探り合いと体当たりなラブストーリー。
ロケ地もとても綺麗ですね。
映画『4月の君、スピカ。』の情報については、以下の記事で紹介しています。
ぜひご覧ください。

映画『美人が婚活してみたら』(3月22日公開)

現在も連載中の漫画「美人が婚活してみたら」の映画化。
実は原作者が実話を元に漫画を描いているみたいですね。
婚活に勤しむWebデザイナーのタカコにゾッコンの男性と、結婚願望の無い男性との間で揺れるラブストーリー。
田中圭さんがイケメン役というところもある意味、この作品の味を出していますね。
映画『美人が婚活してみたら』の作品情報は以下の記事で紹介しています。

まとめ:【2019年春公開】おすすめの恋愛映画7選
いかがでしたでしょうか。
今回は、2019年の春に公開の、「おすすめの恋愛映画7選」についてご紹介してまいりました。
ぜひ、恋人やご夫婦、デートの参考にしてみてください!
それでは、今回はこの辺で。