どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『メアリーの総て』についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『メアリーの総て』のあらすじ
- 映画『メアリーの総て』のキャスト紹介
- 映画『メアリーの総て』作品情報について
今回は、「映画『メアリーの総て』あらすじとキャスト、作品情報を紹介【エル・ファニング主演作】」と題してご紹介してまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
もくじ
映画『メアリーの総て』あらすじ(ネタバレなし)

ここでは、映画『メアリーの総て』あらすじについてご紹介していきます。
19世紀イギリス。小説家になることを夢見ていた少女、メアリー。
彼女は、関係がうまくいかない父の後妻と別れ、父の友人のもとで生活をするようになっていった。
そしてある晩、屋敷で開かれた読書会で、メアリーは“異端の天才詩人”と呼ばれていたパーシー・シェリーと出会うこととなる。
互いの才能に強く惹かれ合うメアリーとパーシー。しかし、パーシーには既に妻子がいた。
だが、燃え上がる2人の恋はとどまることを知らず、ついに禁忌を犯し、二人は駆け落ちをする。

その後、メアリーは女子を出産。しかし、借金の取り立てから逃げる途中で、愛しい娘は命を落とすのであった。
絶望の淵に立たされたメアリー。
しかし、ある日夫と共に滞在していた詩人バイロン卿の別荘で“皆で一つずつ怪奇談を書いて披露しよう”という誘いに乗るのであった。
この変わった怪奇談が、彼女の運命を大きく変えることになるのであった。
映画『メアリーの総て』を動画視聴したい方は、以下の記事でもご紹介しています。

もし興味がありましたら、ぜひチェックしてみてください。
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映画『メアリーの総て』公開日と作品情報&予告動画
- 映画『メアリーの総て』
- 公開日:2018年12月15日
- 出演:エル・ファニング、メイジー・ウィリアムズ、ダグラス・ブース、ベル・パウリー、ベン・ハーディ
- 監督:ハイファ・アル=マンスール
- 脚本:エマ・ジェンセン、ハイファ・アル=マンスール
- 製作:エイミー・ベアー、アラン・モロニー、ルース・コーディ
- 製作総指揮:製作総指揮 ジョハンナ・ホーガン、ピーター・ワトソン、マシュー・ベイカー、イザベル・デイビス、チャールズ・オーティ、フィル・ハント、コンプトン・ロス、エマ・ジェンセン、ジョアニー・バースタイン、レベッカ・ミラー、マーク・アミン
- 上映時間:121分
- 公式サイト:https://gaga.ne.jp/maryshelley/
映画『メアリーの総て』の主要なキャストの紹介
ここでは、映画『メアリーの総て』のキャストについてご紹介してまいります。
エル・ファニング
アメリカの女優さんですが、まだお若くて、今まさに日本でも人気の女優さんですね。
映画『マレフィセント』でオーロラ姫を演じたことで、日本でも知名度をあげましたよね。
ディズニーファンにその名を一気に広めることに繋がっていますね。
ちなみに、エル・ファニングさんについては、以下の記事でもまとめていますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

エル・ファニングさん出演映画の関連記事
ダグラス・ブース
イギリス出身の俳優さんですね。
主な出演作品としては、『ノア 約束の舟』、『高慢と偏見とゾンビ』、『ゴッホ 最期の手紙』、『ジュピター』などがありますね。
いや、イケメン。
映画『メアリーの総て』のモデルとなったメアリー・シェリーについて

1797年8月30日から、1851年2月1日までを生きた、「フランケンシュタイン」を生み出した小説家ですね。
これまでも、フランケンシュタインに関する映像作品には、メアリー・シェリーが描かれている作品も多いです。
恋と死別を繰り返した彼女の壮絶な人生しることができる、映画『メアリーの総て』となっていますね。
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まとめ:映画『メアリーの総て』みどころ

いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『メアリーの総て』についてご紹介してまいりました。
みどころとしては、以下ですね。
映画『メアリーの総て』のみどころ
- メアリーがいかにして空想の世界にふけっていったのか
- この壮絶な想像力が生み出す世界観がどのようにして利用されていったのか
- 名作「フランケンシュタイン」が生まれた背景
今回は、「映画『メアリーの総て』あらすじとキャスト、作品情報を紹介【エル・ファニング主演作】」と題してご紹介してまいりました。
それでは、今回はこの辺で。