どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『マチネの終わりに』についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『マチネの終わりに』のあらすじ紹介
- 映画『マチネの終わりに』のキャスト紹介
- 映画『マチネの終わりに』の原作や監督情報について
今回は、「映画『マチネの終わりに』あらすじとキャスト・監督や原作小説について紹介します!」と題してご紹介してまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
関連記事:【おすすめ映画:邦画編】2019年11月に公開の注目の映画11選!予告編動画も紹介
もくじ
映画『マチネの終わりに』のあらすじ紹介(ネタバレなし)

ここでは、映画『マチネの終わりに』あらすじについてご紹介していきます。
クラシック・ギタリストの蒔野聡史、そして海外の通信社に勤務する小峰洋子の出会い。
2人はともに40代という、独特で繊細な年齢をむかえていた2人。
聡史と洋子は初めて出会ったときから、強く惹かれ合っていた。
しかし、洋子には既に婚約者がいた。
また、世界を飛び回る仕事、そして時代という大きな波に翻弄され、蒔野と洋子の間にはすれ違いや思わぬ障害が生じていく。
そして、ついに2人の関係は途絶えてしまうのであった。
互いへの想いを心の底にしまったまま、別々の道を歩む2人の運命が再び交わっていく。
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映画『マチネの終わりに』公開日と作品情報&予告動画
ここでは、映画『マチネの終わりに』の作品情報や予告動画をご紹介してまいります。
映画『マチネの終わりに』の作品情報
こちらでは、映画『マチネの終わりに』の作品情報をご紹介していまいります。
- 映画『マチネの終わりに』
- 公開日:2019年11月1日
- 出演:福山雅治、石田ゆり子、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行
- 監督:西谷弘
- 脚本:井上由美子
- 原作:平野啓一郎:マチネの終わりに
- 公式サイト:https://matinee-movie.jp/
映画『マチネの終わりに』の予告動画
こちらでは、映画『マチネの終わりに』の予告動画もご紹介してまいります。
映画『マチネの終わりに』の主要キャストの紹介
ここでは、映画『マチネの終わりに』のキャストについてご紹介してまいります。
福山雅治

この方はもうご存知の人ばかりではないでしょうか。
シンガーソングライターでもあり、作詞家、作曲家、編曲家、俳優、ラジオDJ、写真家、タレント、音楽プロデューサーなど、マルチに活躍してそのどれも評価の高い方ですよね。
このサイトでも何度もご紹介しておりますので、以下でも関連記事をご紹介しておいきます。
福山雅治さん出演映画の関連記事
石田ゆり子
日本の女優さんでもあり、エッセイストの顔ももつ石田ゆり子さん。
69年生まれで、この美貌はちょっと反則?と思うくらい綺麗な方ですよね。
主な映画出演作品に、『悲しい色やねん』、『解夏』、『四日間の奇蹟』、『北の零年』などがありますね。
今回は、ましゃとどんな関係を築いてくれるのか、楽しみです。
伊勢谷友介
この方も映画を中心に活躍されていますよね。
初めファッションモデルとしてのデビューだったようですね。
その後は主に俳優として活動して、リバーズプロジェクトという自身の活動ももつマルチな俳優さんですね。
主な映画出演作品に、『雪に願うこと』、『図鑑に載ってない虫』、『あしたのジョー』、『るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編』、『劇場版 MOZU』、『翔んで埼玉』などがありますね。
映画『るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編』については、以下の記事でもご紹介しています。

ぜひ、こちらもチェックしてみてくださいね。
関連記事:映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の主要な登場人物を一挙紹介!
桜井ユキ

桜井ユキさんも最近よく見るようになった女優さんですね。
24歳の遅咲きデビューの女優さんだったようですね。
最近は、映画へ活動の場を移し『寄生獣』、『新宿スワン』、『リアル鬼ごっこ』、『ピース オブ ケイク』などの話題作に次々に出演されてきていますね。
また、2019年は『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』にもご出演されていますね。

ぜひ、こちらもチェックしてみてください。
映画『マチネの終わりに』の監督:西谷弘監督の紹介

ここでは、映画『マチネの終わりに』の監督・西谷弘さんについてご紹介してまいります。
フジテレビのドラマ制作センターでゼネラルディレクターをされていらっしゃる方ですね。
ほとんどは、テレビドラマの演出家として活躍されている方です。
2005年の『県庁の星』で映画監督デビューされています。
これまでの監督作品としては、以下の作品を手がけています。
西谷弘さん監督作品映画
- 県庁の星
- 容疑者Xの献身
- アマルフィ 女神の報酬
- アンダルシア 女神の報復
- 任侠ヘルパー
- 真夏の方程式
- 昼顔
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映画『マチネの終わりに』の原作小説について

ここでは、映画『マチネの終わりに』の原作小説についてご紹介してまいります。
原作は、平野啓一郎先生の「マチネの終わりに」。
平野啓一郎さんはかなり好きな作家さんで、デビュー当初は「三島由紀夫の再来」とまで言われていた方なんですよね。
そんな平野先生が描いた現代の恋愛物語。
時代性と男女の入り組んだ思いが織り混ざっている絶妙な作品ですね。
ぜひこちらもチェックしてみてください。
まとめ:映画『マチネの終わりに』みどころ
いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『マチネの終わりに』についてご紹介してまいりました。
みどころとしては、以下ですね。
映画『マチネの終わりに』のみどころ
- 現代社会の当たり前とそれに翻弄される大人の男女
- 生き方としての当たり前と息苦しさに苦しむ場面
- 自らの想いを解放させられない現代のライフスタイル
公開は、2019年11月ですね。
今回は、「映画『マチネの終わりに』あらすじとキャスト・監督や原作小説について紹介します!」と題してご紹介してまいりました。
それでは、今回はこの辺で。
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