どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』のあらすじ
- 映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』のキャスト
- 映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』監督
公開は、2019年8月9日ですね。
今回は、「映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』実話のあらすじとキャスト、予告動画紹介!」と題してご紹介してまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
関連記事:【おすすめ映画:洋画編】2019年8月に公開の注目の映画9選!予告編動画も紹介
もくじ
映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』あらすじ(ネタバレなし)

ここでは、映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』あらすじについてご紹介していきます。
1819年、ナポレオン戦争の後、困窮を極めていたイギリスのマンチェスター。
深刻化がどんどん悪化する貧困問題の改善を訴えるべく、政治的改革を求めた民衆6万人が、セント・ピーターズ・フィールド広場に集まる。
そこへ、この民衆の運動と集会の鎮圧をするため、イギリス政府の騎兵隊が集会を行なっている群衆の中へと突っ込んていった。
それが、非武装市民6万人に起きた悪夢“ピータールーの虐殺”。
結果、多くの抗議者が死亡し、数百名が負傷する歴史的な事件となる。
この事件は、イギリスの民主主義の大きな転換期となった。
そして、ガーディアン紙が創設される重要なきっかけとなるのであった。
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映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』公開日と作品情報&予告動画
- 映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』
- 公開日:2019年8月9日
- 出演:ロリー・キニア、マキシン・ピーク、デヴィッド・ムースト、ピアース・クイグリー
- 監督:マイク・リー
- 脚本:マイク・リー
- 製作:ジョージナ・ロウ
- 製作総指揮:ゲイル・イーガン、ベン・ロバーツ、リジー・フランク、ダニエル・バトセック、スー・ブルース=スミス、ピーター・ハンプデン、ノーマン・メリー
- 上映時間:155分
- 公式サイト:https://gaga.ne.jp/peterloo/
映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』のキャストの紹介!
ここでは、映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』のキャストについてご紹介してまいります。
ロリー・キニア

イギリス、イングランドの俳優さんですね。
映画『007』シリーズでもおなじみのキャストなのですが、お分かりになりますでしょうか?
この作品で、もっと今まで以上の飛躍が期待される俳優さんですね。
マキシン・ピーク

このかたもイギリスの女優さんですね。
映画だけでなく、ドラマや舞台にもご出演されている方です。
もう少し情報が出てきましたら、こちらはまた改めてご紹介していきますね。
映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』の監督:マイク・リー監督について

ここでは、映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』の監督についてご紹介してまいります。
今回の映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』のメガホンをとったのは、名匠・マイク・リー監督。
ほとんどの作品で脚本を使わないという手法でも有名のようですね。
俳優さんと一緒に数週間かけてキャラクターを作り上げ、そして、即興かのように演じさせるマイク・リー監督のこの方法が、より芝居にリアリティをもたらせるのかもしれませんね。
マイク・リー監督自身は、イギリスで映画監督として活躍し、脚本家・舞台監督なども手がけています。
彼の「即興理論」を取り入れた独特の作品で、パルム・ドール賞や金獅子賞をはじめ数多くの賞を受賞している監督さんですね。
ちなみに、日本では石川寛監督の「好きだ。」も確か似たような手法で制作された映画でしたかね。
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まとめ:映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』のみどころ

いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』についてご紹介してまいりました。
みどころとしては、以下ですね。
映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』のみどころ
- 民衆を苦しめた貧困と政治の体制
- 人々が持った希望をどのように惹きつけたのか?
- ピータールーの虐殺とまで言われている国の腐敗
公開は、2019年8月9日ですね。
今回は、「映画『ピータールー マンチェスターの悲劇』実話のあらすじとキャスト、予告動画紹介!」と題してご紹介してまいりました。
それでは、今回はこの辺で。
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