どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の登場人物についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の登場人物について
ま、まさにタイトル通りなんですけど、改めて見てみるとすごいキャスティングになっていますね。
ぜひ、ご覧ください。
それでは、さっそくみていきましょう!

もくじ
映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の主要な登場人物(キャスト)の紹介
ここでは、映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の登場人物をご紹介してまいります。
緋村剣心:佐藤健

「不殺(ころさず)」の誓いを掲げて人々のため逆刃刀を振るう流浪人の剣士。しかし、かつては長州派の維新志士として暗殺を繰り返し、「人斬り抜刀斎」という異名をもつ人物。いったい多数を得意とする古流剣術「飛天御剣流」の使い手であり、伝説の人斬りとして恐れられていた。維新後は全国を旅し、薫との出会い以降、神谷道場に居候している。
演じているのは、俳優の佐藤健さんですね。
佐藤健さんに関しては、以下の記事でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

神谷薫:武井咲

活人剣を教え広める「神谷活心流」の道場師範代。剣術に長け、剣心に助けられて剣心を居候させている。剣心の生き方や優しさに惹かれ、剣心の人生を側で支える。
ネタバレしてしまうと、最後は剣心から求婚され実写版映画は終了していますね。
2020年公開予定の映画『るろうに剣心 追憶編/人誅編』でも登場すると思いますね!
相楽左之助:青木崇高

「悪一文字」を刺繍した着物を羽織り、悪者を正義の拳で粉砕する喧嘩屋。少年時代は「赤報隊」に参画して新時代を夢見て闘っていたが、赤報隊が崩壊したのち、喧嘩屋となる。剣心との出会いで、仲間として剣心を支える。豪快さと快活さを併せ持つ、勇気溢れる拳の達人。
青木崇高さんが左之助を演じていますが、こちらもハマり役ですね。活気ある役柄をさせたら、かなりトップクラスの俳優さんですね。
高荷恵:蒼井優

元・会津藩の名医・高荷家の娘で、武田観柳のもとでアヘンを作っていた。自分の医術を悪用される事に疑問を持ち、武田の元から脱して剣心達に助けられる。その後、困っている人たちのための医者として剣心を助ける。
蒼井優さんが恵を演じてますが、一作目の涙のシーンはかなりみどころですよ。
明神弥彦:大八木凱斗

元・東京府士族の少年。維新の混乱で孤児となった。原作では、ヤクザ者の下っ端と働いていたが、剣心に助けられる。強くなるため神谷活心流の門下生となり、剣術修行に励んでいる。
一作目からはキャストが変更になり、大八木凱斗さんが演じています。
斎藤一:江口洋介

元・新撰組三番隊長。維新後は「藤田五郎」と名乗り、警部補の役職に就く。「悪・即・斬」を信条とし、害なす者は容赦なく斬り捨てる冷徹な男。剣と同等に冷静沈着な洞察力に優れている。
タバコを吸うシーンが江口さん上手いですね。冷徹で、刀がめちゃくちゃ似合う俳優さんです。
四乃森蒼紫:伊勢谷友介

「江戸城御庭番衆」最後の頭。人斬り抜刀斎=剣心に勝つ事で御庭番衆の「最強」を証明しようとし、剣心を狙っている人物。
伊勢谷さんが演じると本当に四乃森蒼紫に見えますね。
個人的には翁との戦闘シーンが一番怖くてかっこいいですよ。
巻町操:土屋太鳳

隠密御庭番衆・先代御頭「翁」の孫娘で、子供の頃から御庭番衆の一員として蒼紫達に育てられる。旅の途中で剣心と出会い、薫や弥彦とも友情が芽生える。
翁:田中泯

京都で葵屋を営む老人という表の顔をもつ老人。その実態は、御庭番衆の先代のお頭。常に操を気遣っている。
この翁も色気があってすごくかっこいいです。
もっと翁のシーンがあったら嬉しかったですけどね。
大久保利通:宮沢和史

明治政府の内閣卿で、政府の実権を握っている人物。馬車で移動中、瀬田宗次郎により暗殺される。
伊藤博文:小澤征悦

大久保利通亡き後の内務卿を引き継ぐ。政府にとってまずいことは何でも闇に葬り去ろうとすることをどんな事でも行う。
志々雄真実:藤原竜也

元・長州派維新志士で、「人斬り抜刀斎」の後を継いで暗殺していた男。政府から危険視され最後は自分が暗殺の危機にあうがなんとか生き延びる。復讐のため政府打倒に執念を燃やす。
藤原竜也さんが演じていますが、この方も悪を演じさせると非常に色気を感じさせる悪を演じますね。
瀬田宗次郎:神木隆之介

志々雄真実を取り巻く「十本刀」最強の剣士。剣士としての腕前は、剣心と互角以上で、新月村での剣心との戦いで剣心の逆刃刀を砕く。
演じているのは、神木隆之介さん。
瀬田宗次郎役がはまり役ですね。
神木隆之介さんに関しては、以下でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

佐渡島方治:滝藤賢一

十本刀の一人、「百識の方治」の異名をもつ。戦闘能力はないが、実務能力が優れており、明治政府の腐敗ぶりに嫌気がさし、志々雄の元につく。
滝藤賢一さん出演映画の関連記事
沢下条張:三浦涼介

十本刀の一人、通称「刀狩の張」と呼ばれ、剣心の逆刃刀を作った新井赤空の名刀などを集めている。何のためらいもなく人が斬れ、剣心の怒りを買う。
悠久山安慈:丸山智己

”明王”の安慈と呼ばれる破戒僧で、原作では偶然出会った佐之助に二重の極みを伝授する。
駒形由美:高橋メアリージュン

志々雄に付き従う女性で、志々雄が最も信頼している存在。志々雄の身体をいつも案じており、最後は志々雄真実の盾となり命を落とす。
比古清十郎:福山雅治

剣心の師匠にして、飛天御剣流の十三代目継承者。孤児となった剣心を連れて、剣心に飛天御剣流を伝授する。普段は陶芸家として隠居生活を送る。しかし、剣の強さは実は剣心以上に強く、最後は剣心に飛天御剣流の奥義を教える。
比古清十郎を演じるという事で福山さんが話題になりましたね。
NHKの大河ドラマの「龍馬伝」の印象が残っての比古清十郎役。登場シーンはなんども見ちゃいました。
福山雅治さん出演映画の関連記事
スポンサーリンク
まとめ:映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の主要な登場人物
いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の登場人物(キャスト)についてご紹介してまいりました。
映画『るろうに剣心 京都大火編』についてはこちらをご覧ください。

映画『るろうに剣心 伝説の最期編』については、こちらもご覧ください。

それでは、今回はこの辺で。