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映画『さよなら、退屈なレオニー』あらすじとキャスト、監督を紹介!

どもども、映画好きのジョーです。

今回は、映画『さよなら、退屈なレオニー』についてご紹介してまいります。

この記事でわかることとしては、以下のポイントです。

この記事でわかること

  • 映画『さよなら、退屈なレオニー』のあらすじ(ネタバレなし)
  • 映画『さよなら、退屈なレオニー』のキャスト紹介!
  • 映画『さよなら、退屈なレオニー』の監督紹介!

新しい才能が集結している作品ですね。

今回は、「映画『さよなら、退屈なレオニー』あらすじとキャスト、監督を紹介!」と題してご紹介してまいります。

それでは、さっそくみていきましょう!

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もくじ

映画『さよなら、退屈なレオニー』あらすじ(ネタバレなし)

引用:https://eiga.com/movie/89900/gallery/5/

ここでは、映画『さよなら、退屈なレオニー』あらすじについてご紹介していきます。

カナダのケベックにある海辺の街で暮らす17歳の少女、レオニー。

彼女は高校卒業を一ヶ月後に控えながら、どことなくイライラを感じる日々を送っていた。こんな退屈な街を飛び出したい。でも、自分は一体何がしたいかわからないというレオニー。

口うるさい母親も気に入らない。だけど、それ以上に母親の再婚相手のことが大嫌いだった。レオニーが頼りにしていたのは、離れて暮らす実の父親だけ。

そんなある日、レオニーは年上のミュージシャン、スティーヴと出会うのであった。

引用:https://eiga.com/movie/89900/gallery/8/

どことなく、この街にはなじまない雰囲気を漂わせるスティーブ。そんなスティーブに興味を持ったレオニーは、気づけばなんとなくで彼にギターを習うことになってしまうのだった。

夏が過ぎさっていく中、いつものように口論が絶えない家庭、そして、いつもどこか浮いた存在になってしまう学校生活、また、黙々とこなすだけの野球場のアルバイト、あげくの果てに、暇つぶしで始めたギター。

毎日はつまらないことだらけ。

そんなレオニーのなかで、少しずつ何かが変わり始めていたのだった。
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映画『さよなら、退屈なレオニー』公開日と作品情報&予告動画

  • 映画『さよなら、退屈なレオニー』
  • 公開日:2019年6月15日
  • 出演:カレル・トレンブレイ、ピエール=リュック・ブリラント、フランソワ・パピノー、マリー=フランス・マルコット
  • 監督:セバスチャン・ピロット
  • 脚本:セバスチャン・ピロット
  • 上映時間:96分
  • 公式サイト:http://sayonara-leonie.com/

映画『さよなら、退屈なレオニー』のキャスト紹介

ここでは、映画『さよなら、退屈なレオニー』のキャストについてご紹介してまいります。

カレル・トレンブレイ

カナダの新星と呼ばれているカレル・トレンブレイが主演としてレオニーを演じていますね。

2018年に第31回東京国際映画祭「ユース」部門で、この映画は実は「蛍はいなくなった」というタイトルで上映されています。その際に、カレル・トレンブレイがジェムストーン賞(宝石の原石という意味ですね)を受賞しています。

今後も注目の若手女優さんですよ!

映画『さよなら、退屈なレオニー』の監督:セバスチャン・ピロット監督について

ここでは、映画『さよなら、退屈なレオニー』の監督についてご紹介してまいります。


前作の映画『The Dismantling』でカンヌ国際映画祭批評家週間において優秀な脚本作品に贈られる「SACD賞」を受賞しています。また、トロント国際映画祭の「国際映画批評家連盟賞」を獲得している新鋭の監督として知られていますね。

また、音楽には、カナダの人気バンド「アーケイド・ファイア」「RUSH」の楽曲が制作されていますね。

新鋭の監督と新星の女優、そしてカナダの人気バンドという、才能が集結されている作品であること間違いなしですね。

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まとめ:映画『さよなら、退屈なレオニー』みどころ

いかがでしたでしょうか。

今回は、映画『さよなら、退屈なレオニー』についてご紹介してまいりました。

みどころとしては、以下ですね。

映画『さよなら、退屈なレオニー』のみどころ

  • 実の父親に対する正直なレオニーの姿
  • ギターの練習を重ねるシーン
  • 少しずつ周囲との関係が変わっていく場面

公開は、2019年6月15日。

思春期というか、10代の半ばからよくこういう気持ちになったりしたのを思い出す作品ですね。

ぜひ、期待して観てみてください。

今回は、「映画『さよなら、退屈なレオニー』あらすじとキャスト、監督を紹介!」と題してご紹介してまいりました。

それでは、今回はこの辺で。