どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『アリー/スター誕生』についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『アリー/スター誕生』のあらすじと結末
- 映画『アリー/スター誕生』のキャスト紹介
- 映画『アリー/スター誕生』の主題歌やサウンドトラックについて
アカデミー賞にもノミネートされているこの作品。
ちなみに、アカデミー賞ノミネート作品に関しては以下でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

今回は、「映画『アリー/スター誕生』あらすじと結末、キャストや主題歌・サウンドトラック紹介」と題してご紹介してまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
もくじ
映画『アリー/スター誕生』のあらすじ・結末(ネタバレあり)

ここでは、映画『アリー/スター誕生』あらすじについてご紹介していきます。
ライブを終えたジャクソン・メインは、酒を目当てに一軒のバーに入り、一人の女性が「ラヴィアンローズ」を歌うのを目にする。
彼女の名はアリー。ジャクソンは彼女を別のバーに誘いう。その後、ジャクソンがアリゾナの故郷の話をすると、アリーは即興で歌を作るのであった。ジャクソンは彼女の才能を確信した。
しかし、アリーは自信がないと話す。これまで何度も売り込んだが、夢が叶うことはないと諦めていた。
ジャクソンはコンサートに来るように誘い、ステージの後ろからジャクソンのパフォーマンスを感激しながらアリーは見ていた。そして、ジャクソンがやってきて、一緒に歌おうと彼女を誘うのであった。
ジャクソンは演奏を始め、歌いだし、アリーは意を決してステージに向かう。そして二人で歌った「shallow」は大きな拍手と声援が送らたのである。
二人の歌は動画サイトを通じて、大きな反響を呼んだ。ジャクソンは、ツアーにアリーを帯同させ、アンコールに応えてアリーはステージに立った。歌の後では会場から凄まじいアリーコールが起きるのであった。

アリーはレコード会社との契約が決まり、アリーはまたたく間にスターダムを駆け上がる。
しかし、ジャクソンは酒の量が増えていき、ステージでも消耗していた。ジャクソンは片耳が難聴の上、もう片方の耳も聴力を失ってきていた。
ある日、ジャクソンはギターの弦で作った指輪をアリーにプレゼントし、二人は夫婦となる。幸せな結婚生活は長くは続かず、ジャクソンの耳はほとんど聞こえなくなっていた。酒の量は増え、大麻に手を出していく。
そんな最中、アリーがグラミー賞にノミネートされた。しかし、ジャクソンは朝から酒を飲み、アリーにからむ。
最優秀新人賞に選ばれたアリーは、ステージに上がるが、ステージまでついてきたジャクソンは酔い潰れて、アリーの晴れ舞台を台無しにしてしまう。
ジャクソンはアル中を克服するため、施設へに入る。その後、ジャクソンが退院し、アリーのヨーロッパツアーが決まったと聞き、彼は素直に喜びます。
しかし、アリーのプロデューサーは、グラミー賞後の後始末での自分たちの苦労をジャクソンに伝え、アリーの将来をどれほど狂わせたかをきっぱりと伝える。ショックを受けたジャクソンは、アリーの国内ツアー最終日に自殺をするのであった。
ジャクソンの追悼公演が開催され、アリーはステージに立つ。

彼女が歌い上げた曲は、ジャクソンがかつて、アリーにだけ聞かせてくれた歌だった。
映画『アリー/スター誕生』の動画視聴については以下の記事でも紹介していますので、よければご覧ください。

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映画『アリー/スター誕生』作品情報&予告動画
- 映画『アリー/スター誕生』
- 公開日:
- 出演:ブラッドリー・クーパー、レディー・ガガ、アンドリュー・ダイス・クレイ、デイヴ・シャペル、サム・エリオット
- 監督:ブラッドリー・クーパー
- 脚本:エリック・ロス、ブラッドリー・クーパー、ウィル・フェッターズ
- 原作:ウィリアム・A・ウェルマン『スタア誕生』
- 上映時間:135分
- 公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/starisborn/
映画『アリー/スター誕生』のキャスト紹介
ここでは、映画『アリー/スター誕生』のキャストについてご紹介してまいります。
監督・主演:ブランドリー・クーパー
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1998年にテレビドラマシリーズの『セックス・アンド・ザ・シティ』でデビュー。その後、2012年には舞台『エレファントマン』で主演を果たしている俳優さんですね。
2012年の『世界にひとつのプレイブック』、2013年の『アメリカン・ハッスル』、2014年『アメリカン・スナイパー』と3年連続でアカデミー賞にノミネートされています。
また、プロデューサーとしてもアカデミー作品賞にノミネートされていて、今回の映画『アリー/スター誕生』で主演兼初監督を務めているマルチな才能をもつ方ですね。
主演:レディ・ガガ
1986年生まれのアメリカのアーティストですね。ご存知ない方はあまりいないかも知れないですけど。
これまで歌手、ソングライター、ミュージシャン、音楽プロデューサー、ダンサーとして活動していますが、2015年からは本格的に女優業にもチャレンジされています。
これまでに7作のアルバムをリリースしてきており、いずれも興行収入としても成功を納めています。
映画『アリー/スター誕生』の主題歌とオリジナルサウンドトラックの紹介
ここでは、映画『アリー/スター誕生』の主題歌についてご紹介してまいります。
映画『アリー/ スター誕生』のメイン楽曲である“Shallow”と2018年1月にリリースされた“Joanne”が、アメリカのグラミー賞で5部門にノミネートされていますね。
また、全世界でも大ヒットした映画『アリー/スター誕生』のオリジナル・サウンドトラックは以下でも視聴できますので、ぜひ聴いてみてください。
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まとめ:映画『アリー/スター誕生』みどころや評価について
いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『アリー/スター誕生』についてご紹介してまいりました。
みどころとしては、以下ですね。
映画『アリー/スター誕生』のみどころ
- アリーの才能に初めて触れるシーン
- アリーが初めてコンサートのステージに立つシーン
- ラストの歌のシーン
やっぱりみどころは歌を届けて、人がそれに魅了されるシーンなんですよね。
ぜひ、まだご覧になられてない方は、観て見てください。
今回は、「映画『アリー/スター誕生』あらすじと結末、キャストや主題歌・サウンドトラック紹介」と題してご紹介してまいります。
それでは、今回はこの辺で。