映画『マイティ・ソー』のあらすじ、結末（ネタバレあり）【登場人物も紹介します】

どもども、映画好きのジョーです。

今回は、映画『マイティ・ソー』についてご紹介してまいります。

この記事でわかることとしては、以下のポイントです。

この記事でわかること

マーベルの作品で、アベンジャーズの一員としても活躍するソーの単独ストーリーですね。

シリーズとしては、3作ある1作目に当たる映画『マイティ・ソー』についてご紹介してまいります。

それでは、さっそくみていきましょう！

映画『マイティ・ソー』のネタバレあらすじと結末

引用：https://eiga.com/movie/54259/gallery/2/

ここでは、映画『マイティ・ソー』あらすじについてご紹介して行きます。

ソーが住むアスガルド。そこは、氷の巨人たちから地球を救うため戦争状態あった。戦いの末、ソーの父であるオーディンは大きな代償を払うも、巨人を追い返すことに成功する。彼らのパワーの源だった四次元キューブを手に入れた。

長い月日が流れ、オーディンが大切に育てた二人の息子“ソー”と“ロキ”は成長した。選ばれた者だけが操ることができる“ムジョルニア”を使いこなしていたソーが、次の国王に選ばれる。

しかし、オーディンからソーへ王位継承の儀式を行っていた時、氷の巨人が侵入し儀式は中断する。

引用：https://eiga.com/movie/54259/gallery/3/

宝物庫を守ることには成功。しかし、休戦協定を結んでいた氷の巨人の裏切りに憤りを感じたソーは、ヨトゥンヘイムへ向かおうとする。

オーディンは「力の解決は国王のすることではない」と言い、ソーを止めるのであった。

儀式を台無しにされた怒りが収まらないソー。彼はオーディンの目を盗み、弟のロキと仲間のウォーリアーズ・スリーとシフを引き連れて、ヨトゥンヘイムへと向かった。そして、氷の巨人との戦いを始めてしまうのであった。

敵の数と仲間の怪我によって追い込まれていたソー。彼らは、オーディンによって助けられるのであった。

仲間と国民の危険を顧みず戦いを始めたソーに、オーディンは王の器ではないと感じ、ソーの力を取り上げる。そして、自らの手でアスガルドから追放するのであった。

神の力を失ったソー。彼は人間が暮らす地球に飛ばされる。そこで、ジェーンとセルヴィグ博士と出会う。ジェーンとソーは惹かれ合っていく。

引用：https://eiga.com/movie/54259/gallery/6/

アスガルドにいるロキ。ロキは実は氷と暗闇の国の国王ラウフェイの子供だったことが判明する。

ソーを失い悲しんでいたウォーリアーズスリーとシフは、オーディンが倒れたことによってロキが国王になったことを知り、不信感を抱く

ソーの救出を国王であるロキに禁止されるが、ウォーリアーズスリーとシフは、地球にいるソーと合流する。そのことに気付いたロキは、デストロイヤーを送りこむ。

デストロイヤーを前に、ソーが命を差し出して地球と仲間達を守ろうとした時、ソーは神の力を取り戻し、ハンマーで吹き飛ばすことに成功する。

引用：https://eiga.com/movie/54259/gallery/7/

また戻るとジェーンに伝えるソーは、ウォーリアーズスリーとシフと共に、アスガルドに帰還。

ロキの思惑を知ってヨトゥンヘイムへと繋がる虹の橋を壊したソーは、虹の橋から落ちそうになっていたロキを救出しようとするも、自ら手を放し宇宙の彼方へと落ちていってしまうのであった。

映画『マイティ・ソー』を動画視聴する方法は以下でもご紹介してますので、ぜひご覧ください。

映画『マイティ・ソー』
公開日：2011年7月2日
出演：クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、トム・ヒドルストン、ステラン・スカルスガルド、コルム・フィオール、レイ・スティーヴンソン、イドリス・エルバ、カット・デニングス、レネ・ルッソ、アンソニー・ホプキンス、浅野忠信
監督：ケネス・ブラナー
脚本：アシュリー・エドワード・ミラー、ザック・ステンツ、ドン・ペイン
原案：J・マイケル・ストラジンスキー、マーク・プロトセヴィッチ
原作：スタン・リー、ラリー・リーバー、ジャック・カービー
上映時間：114分
公式サイト：