どもども、映画好きのジョーです。
今回は、映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』のあらすじと結末(ネタバレあり)
- 映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』の登場人物について
- 映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』のみどころ
マイティ・ソーのシリーズとしては、3作目ですね。
前作の映画『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』については、以下でもご紹介しています。

今回は、映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』について徹底解説してまいります!
それでは、さっそくみていきましょう!
もくじ
映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』ネタバレあらすじと結末

ここでは、映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』あらすじについてご紹介していきます。
アベンジャーズの一員として、ウルトロン軍団と戦いから2年後。
ソーは炎の悪魔スルトに囚われていた。しかし、ソーはスルトから王冠を奪い取り、アスガルドに帰還。
そこでは、アスガルドと他の世界をつなぐ虹の橋の門番がヘイムダルからスカージに代わっていた。広場にて舞台を呑気に楽しむオーディンは、実はロキのなりすましであることに気付いたソー。ソーは父の居場所をロキに問い詰めた。
本物のオーディンは記憶を消し、地球の老人ホームに置いてきたとロキから聞き出す。ソーはロキとともに地球に向かったのであった。老人ホームは取り壊されており呆然とする二人でしたが、その二人にドクターストレンジが見つける。
ソーはドクターストレンジの家に連れて来られ、オーディンの居場所を知ると、ドクターストレンジはソーとロキをオーディンの居場所へ送られる。
ソーとロキはオーディンをアスガルドに連れて帰ろうとする。しかし、オーディンの死期はすぐそこまで迫っていた。オーディンは二人の息子に実は死の女神ヘラという姉がいることが反面する。

その後、オーディンの死によって封印が解かれたヘラは二人の前に姿を現す。二人はヘラに戦いを挑みますが、そこには圧倒的な力の差があり、敗北してしまう。
その後、ヘラが新たな支配者としてアスガルドの女王の地位に就くが、ヘラのことを認めない兵士たちは彼女への攻撃を開始し、あっという間に兵は全滅。
ヘラは相棒の大狼のフェンリルと多くの兵士たちを蘇らせた。そして、9つの世界を支配するための野望を企てたヘラ。
虹の橋から落とされたソーはサカールで目を覚ます。そこでソーはグランドマスターのもとに連行される。
ソーは奴隷戦士としてバトルロイヤルに参加させられてしまうのであった。戦闘前に髪を切られたソーは、グランドマスターお気に入りのチャンピオン、ハルクと戦うことに。

激しい戦闘の末、グランドマスターが邪魔をし、ソーは気絶させらる。目を覚ますとソーはハルクの部屋にいました。
ソーはハルクが乗って来たクインジェットを見つけ出し、ハルクは画面に映し出されたブラック・ウィドウ/ナターシャの姿を見て、2年ぶりにバナーに戻るのであった。
ソー、ハルク、ロキ、ヴァルキリーは4人でアスガルドへ向かうことに。アスガルドに到着したソーたちリベンジャーズは、ヘラたちとの戦いに再び挑む。
ヘラとの死闘の中でソーはオーディンと同じく右目を失うが、雷神としての力をついに発揮するのであった。

ソーは、ラグナロクを発生させ、アスガルドから力を得ているヘラは絶望する。ヘラを残したままソーたちは船に乗って飛び立ちました。
アスガルドの国王の地位に就いたソーは、次なる目的地を地球にすると宣言。
ソー、ロキ、ハルク、ヴァルキリー、ヘイルダム、コーグ、そして多くの民を乗せた船は地球を目指スノであった。
映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』を動画視聴する方法に関しては、以下の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

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映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』作品情報&予告動画
- 映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』
- 公開日:2017年11月3日
- 出演:クリス・ヘムズワース、トム・ヒドルストン、ケイト・ブランシェット、イドリス・エルバ、ジェフ・ゴールドブラム、テッサ・トンプソン、カール・アーバン、マーク・ラファロ、ベネディクト・カンバーバッチ、アンソニー・ホプキンス、浅野忠信
- 監督:タイカ・ワイティティ
- 脚本:エリック・ピアソン
- 原案:クレイグ・カイル、クリストファー・ヨスト、エリック・ピアソン
- 原作:スタン・リー、ラリー・リーバー、ジャック・カービー
- 上映時間:130分
- 公式サイト:https://marvel.disney.co.jp/movie/thor-br/character/thor.html
映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』の登場人物の紹介
ここでは、映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』の登場人物についてご紹介してまいります。
ソー

アスガルドの王オーディンの息子=王子だったが、かつては乱暴者だったため、王の怒りに触れて地球に追放される。その後アベンジャーズの一員となり、地球のために戦うようになる。
ロキ

ソーの義弟。彼の本当の父は氷の巨人の王国の王。嘘や裏切りが日常茶飯事。
ハルク

実際の姿は研究者ブルース・バナー。彼DNAが進化して怒りの感情が湧き上がるとアドレナリンが活性化、最強の超人ハルクに変身してしまう。
ヴァルキリー

ヒューマノイドを装う賞金稼ぎ。ソーをはじめとするアスガルド王家に恨みを持つ。
ヘラ

死を司るという恐るべき女神。アスガルド王家に反目し囚われていたが、ロキの“クーデター”のおかげで解き放たれてしまう。
オーディン

アスガルドの王でソーの父親。この世のすべてを見通す力を持つ全能の神。
グランドマスター

宇宙の辺境にある惑星サカールの統治者。
ヘイムダル

アスガルドと地球を繋ぐ架け橋“ビフレスト”を長年守っていた最強の番人。
スカージ

ヘラの手下となるアスガルドの戦士
ドクター・ストレンジ

オーディンを発見し、ソーとも出会う魔術師。
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まとめ:映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』みどころ
いかがでしたでしょうか。
今回は、映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』についてご紹介してまいりました。
みどころとしては、以下ですね。
映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』のみどころ
- ハルクとソーとのバトルシーン
- リベンジャーズ結成のシーン
- ラグナロクを発動させる時のソーの決断のシーン
ハルクとソーとの友情も芽生えて、いよいよアベンジャーズの他のメンバーも結束が強くなってきていますね。
こういうのも、スピンオフ・シリーズの醍醐味だなぁ〜と感じさせてくれる作品でした。
それでは、今回はこの辺で。