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【戦争映画おすすめベスト10:洋画編】現代につながる人と世界を知る名作!予告動画・あらすじ紹介も紹介

どもども、映画好きのジョーです。

この記事では、おすすめの戦争映画についてご紹介してまいります。

この記事でわかることとしては、以下のポイントです。

この記事でわかること

  • おすすめ戦争映画ベスト10
  • おすすめの戦争映画の簡単な紹介

歴史とも関連しますけど、やっぱりこれまでの戦争から組織や世の中について学ぶこともいいですよね。

そういった視点でも、戦争映画って根強いファンが多いです。

今回は、「【戦争映画おすすめベスト10:洋画編】現代につながる人と世界を知る名作!予告動画・あらすじ紹介も紹介」と題してご紹介してまいります。

それでは、さっそくみていきましょう!

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もくじ

戦争映画おすすめベスト10:洋画編

ここからは、戦争映画のおすすめをご紹介して参ります。

映画『硫黄島からの手紙』(2006)

アメリカ側から硫黄島を描いた「父親たちの星条旗」と対をなす映画。

硫黄島の戦いに参加した一人の若き日本軍兵士の目を通して語られる戦争。

約2万2千人の日本軍を率いたアメリカ帰りの名将・栗林忠道中将らの戦いを描く。

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映画『父親たちの星条旗』(2006)

硫黄島からの手紙との対をなす、アメリカ側の視点による映画。

硫黄島の擂鉢山に星条旗を打ち立てた6人の兵士の写真の真実。

そして、戦場から生き残り米本土に帰還した3人のその後の人生を描く。

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映画『プライベート・ライアン』(1998)

1944年。

第2次世界大戦の真っ只中に、フランス・ノルマンディのオマハビーチでドイツ軍の未曾有の銃撃を受ける。

多くの歩兵が命を落とし、戦禍を切り抜けたミラー大尉に、軍の最高首脳から「3人の兄を戦争で失った末っ子のジェームズ・ライアン2等兵を探し出し、故郷の母親の元へ帰国させよ」という命令が下るのだった。

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映画『ダンケルク』(2017)

ポーランドを侵攻し、そこから北フランスまで勢力を広げたドイツ軍。

そこでは、戦車や航空機といった新兵器を用いた電撃的な戦いで英仏連合軍をフランス北部のダンケルクへと追い詰めていくのであった。

この事態に危機感を抱いたイギリス首相のチャーチル。

彼は、ダンケルクに取り残された兵士40万人の救出を命じ、1940年5月26日、軍艦はもとより、民間の船舶も総動員したダイナモ作戦が発動する。

戦局は奇跡的な展開を迎えることとなるのであった。

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映画『戦場のピアニスト』(2002)

1939年。

ナチスドイツがポーランドに侵攻する。

そこでワルシャワの放送局で演奏していたピアニストのシュピルマンは、ユダヤ人としてゲットーに移住させられられる。

やがて何十万ものユダヤ人が強制収容所送りとなる。

そんな中、奇跡的に難を逃れたシュピルマン。

彼は、必死に身を隠して生き延びることだけを考える。

しかしある夜、ついにひとりのドイツ人将校に見つかってしまう。

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映画『フューリー』(2014)

1945年4月、ドイツへ侵攻する連合軍の米兵ウォーダディー。

彼は、自ら「フューリー」と命名したシャーマンM4中戦車に乗り、戦いを続けていた。

3人の仲間に新兵のノーマンも加わり、5人となった部隊は絆を深めていく。

しかし、進軍中にドイツ軍の攻撃を受け、他部隊がほぼ全滅する。

なんとか生き残ったウォーダディーの部隊にも、過酷なミッションが下される。

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映画『パール・ハーバー』(2001)

レイフとダニーは兄弟同然に育った親友同士だった。

ある日2人は美しい看護婦イブリンと出会い、レイフはイブリンと恋に落ちる。

しかし、世界中に戦火が広がる中、理想に燃えるレイフは中立国の志願兵で組織されたイーグル飛行隊に自ら参加し英国へと旅立ってしまうのだった。

間もなくダニーとイブリンはハワイ・オアフ島へ配属される。

戦争など嘘のような平和な日々を過ごすが、ほどなく2人の元にレイフの訃報が届くのであった。

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映画『ヒトラー 最後の12日間』(2004)

1945年4月20日、ベルリン。

迫りくるソ連軍から身を守るため、ナチス党総統ヒトラーは、ごく限られた身内や側近たちと共にドイツ首相官邸の地下にある要塞へ退却する。

ヒトラーの個人秘書であるトラウドゥル・ユンゲ。

側近たちはすでに敗戦を確信していたが、客観的な判断能力を失っていたヒトラーだけが、不可能な大逆転の作戦について熱く語り続けていた。

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映画『ブラックホーク・ダウン』(2001)

1993年に米軍が失敗したソマリアの将軍の捕獲作戦。

その事実を、ノンフィクション小説を原作にリドリー・スコット監督が映画化した作品。

クシシュトフ・キエシロフスキー監督とのコンビで知られるスワボミール・イジャックが撮影を担当。

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映画『ライフ・イズ・ビューティフル』(1997)

1937年。

イタリアのトスカーナ地方の小さな町アレッツォ。

そして、本屋を開く志を抱いてやってきたイタリア人のグイドは美しい小学校教師ドーラと運命的な出会いをする。

当座の生活のため叔父のジオの紹介でホテルのボーイになる。

なぞなぞに取り憑かれたドイツ人医師レッシングと交流しながら、ドーラの前に常に何度も思いもかけないやり方で登場する。

ドーラは婚約していたが、抜群の機転とおかしさ一杯のグイドにたちまち心を奪われてしまうのであった。

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戦争映画おすすめベスト10:洋画編まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は戦争映画のおすすめ映画ベスト10について、ご紹介してきました。

ぜひ、映画館に足を運んでみてください。

今回は、「【戦争映画おすすめベスト10:洋画編】現代につながる人と世界を知る名作!予告動画・あらすじ紹介も紹介」と題してご紹介してまいりました。

それでは、今回はこの辺で。