どもども、映画好きのジョーです。
今回は、2019年4月公開の洋画作作品についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 2019年4月公開の洋画映画の作品
- 2019年4月公開の洋画作品の概要
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは、さっそくみていきましょう!
もくじ
バイス:4/5公開
ブッシュ政権時代の副大統領ディック・チェイニーを主人公にした物語(いや、事実をもとにしてるんですけど)。
2001年9月11日以降の、テロ対策、アフガン戦争、イラク侵略などの強行作戦など、見所の多い映画になっていますね。
映画『バイス』に関しては、以下の記事でもご紹介しています。
ぜひご覧ください。

希望の灯り:4/5公開
ベルリンの壁崩壊後の、ごく普通のドイツ人の普通の生活を描いた物語。
日常と彼らの精神性とベルリンの壁崩壊後の人々の暮らし、当時の現実社会について、じっくりと体感できる時間になると思います。
映画『希望の灯り』については以下の記事もぜひご覧ください。

ザ・プレイス 運命の交差点:4/5公開
カフェの奥のテーブルに昼も夜も座っている男の人の元に、人生に迷った人たちが訪ねて、願いや願望を叶えるために課題を与えられるという物語。
9人の男女と謎の男が一つの場所で話すだけではありますが、一人ひとりの人生が交差していくところが練りに練られたストーリー感を感じさせます。
カフェの奥のテーブルに座る男の正体も明らかになるのでしょうか?
映画『ザ・プレイス』については以下の記事でも紹介しています。

孤独なふりした世界で:4/5公開
終末を迎えた世界にただ二人残された男女の生き方の違いを描いた映画です。
孤独でいたい男性と、一緒にいたい女性がそれぞれお互いにどんな感情を抱くのか。
孤独な正解に何かを見出そうとする人間を目の当たりにする作品になっていますね。

マックイーン:モードの反逆児:4/5公開
ファッション・デザイナーのアレキサンダー・マックイーンを追ったドキュメンタリー映画。
40歳で自らこの世を去った天才の孤独と葛藤、そして手にした栄光。
天才の中に垣間見える天才である理由が見どころの一つですね。
映画『マックイーン:モードの反逆児』についてはこちらで紹介していますので、合わせて見てください。

12か月の未来図:4/6公開
フランスの移民問題と教育問題について、入念な取材を通じて製作されたのがこの映画『12か月の未来図』です。
主人公のフランソワ先生の教育への情熱とその手法、そして生徒との信頼関係の構築方法など、教育や部下を持つような人にはぜひみて欲しい一作です。
映画『12か月の未来図』についてはこちらもご覧ください。

ビューティフル・ボーイ:4/12公開
若き注目の俳優、ティモシー・シャラメとスティーヴ・カレルの名演技。
どんなことがあっても息子を信じた父親の信念には胸を打たれると思いますね。
映画『ビューティフル・ボーイ』については、あらすじなど以下の記事もご覧ください。

魂のゆくえ:4/12公開
監督自身が構想50年といったこの作品。
宗教心や信仰心に対して切り込んでくる作品になっています。
信仰の裏側にある現実と理想の狭間にある葛藤を描いた衝撃作ですね。
映画『魂のゆくえ』のあらすじや作品情報も以下の記事で紹介しています。
よければご覧ください。

荒野にて:4/12公開
幼い頃に母と別れ、その後父とも生き別れてしまい、天涯孤独となってしまう少年の物語。
唯一の心の拠り所となる馬を探し求めてたびに出て、大人や人間の本性を目の当たりにする子供の心の成長を描いた作品です。
最後の感情を吐き出すシーンはとても悲しく、胸を打たれますね。
映画『荒野にて』はこちらで解説しています。

ハロウィン:4/12公開
1978年に公開されたジョン・カーペンター監督の『ハロウィン』の40年後となる舞台を描いた続編。
かつて「絶叫クイーン」と呼ばれた女優ジェイミー・リー・カーティスさんを起用して、再びブギーマンが恐怖と共に現れる作品ですね。
何度もリメイクされたこの映画の続編ということで、注目のホラー映画です。
映画『ハロウィン』についてはこちら。

アガサ・クリスティー ねじれた家:4/19公開
アガサ・クリスティーの名作と呼ばれる作品の実写映画。
意外な犯人とストーリー展開がミステリーファンを映画というエンターテイメントに引き込んでくれる仕上がりになっていますね。
映画のあらすじや犯人(ネタバレ)については以下の記事でご紹介していますが、原作をご存知でない方はご覧にならないでぜひ劇場で推理してみてくださいね。

ある少年の告白:4/19公開
LGBTの矯正プログラムについて取り上げているこの映画。
アメリカの一部では社会問題として多くの活動を生んでいるようですね。
個人の心と体の性の多様性を促すメッセージがこの映画には込められていると思います。
映画『ある少年の告白』は以下の記事でも紹介しています。

幸福なラザロ:4/19公開
純粋無垢なラザロという少年の姿を描いたこの映画。
2018年のカンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞するなど、「人を信じること」をメッセージとして作品に込めた作品になっています。
映画『幸福なラザロ』については、こちらもご覧ください。

僕たちのラストステージ:4/19公開
実在したコメディアン、ローレル&ハーディのラストステージまでの物語。
当時のアメリカ喜劇から垣間見える時代背景と、2人のコメディアンの深まる絆と復活劇は感慨深いものがあります。
映画『僕たちのラストステージ』については、実際の二人についてと併せて以下でご紹介しています。

シャザム!:4/19公開
見た目は大人。でも、中身は子ども。
頭脳は大人の名探偵コナンと全く逆のヒーローです。
思春期真っ只中の少年が世界を救う救世主となり、同じ少年の友達と共に悪に立ち向かう訳であります。
映画『シャザム!』については、こちらもご覧ください。

アベンジャーズ/エンドゲーム:4/26公開
4月公開の映画では本命中の本命でしょうか?
アベンジャーズシリーズの最終章の『アベンジャーズ/エンドゲーム』がいよいよ公開されます。
内容などはいまだにシークレット性が高いですが、徐々に予告なども公開されてきていますね。
アイアンマンから続いたこのシリーズのクライマックスが今から楽しみですね。
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』については、以下の記事もぜひご覧ください。

ハンターキラー 潜航せよ:4/12公開
原子力潜水艦という密室空間でのスリリング・サスペンス。
日常ではあまり経験しないシチュエーションでかつ、ロシア大統領を救い出すミッションを背負った主人公たちの作戦行動がとても面白いエンターテインメントになっています。
海底と地上での2局面で同時並行に進むストーリー展開も見どころのひとつです。
映画『ハンターキラー 潜航せよ』については、以下もどうぞ!

パパは奮闘中!:4/27公開
子供を持つお父さんは必見の映画だと思いますね。
奥さんが急に家を出ていってしまって、これまで家事も育児もしてこなかったお父さんが子育てに奮闘するというこの映画。
父親としてどのように成長して行くのかが見どころです。

リアム16歳、はじめての学校:4/27公開
ホーキング博士を目指している息子と、その息子に英才教育をほどこしてきたシングルマザーの物語。
息子の初恋がきっかけで始めて学校に通うという設定で、親子のやりとりがコメディアスに展開していく映画ですね。
恋の行方も気になります!
映画『リアム16歳、はじめての学校』に関してはこちらでも紹介していますので、ぜひご覧ください。

2019年4月公開の洋画作品まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は2019年4月公開の洋画について、ご紹介してきました。
ぜひ、映画館に足を運んでみてください。
それでは、今回はこの辺で。