どもども、映画好きのジョーです。
この記事では、2019年9月公開の洋画作品で、注目の映画についてご紹介してまいります。
この記事でわかることとしては、以下のポイントです。
この記事でわかること
- 2019年9月公開の洋画映画で注目作品
- 2019年9月公開の洋画映画のちょっとした概要
ぜひ、出かける前の参考にしてみてください。
ちなみに、2019年9月公開の「邦画」については以下の記事でも紹介しています。

こちらもぜひチェックしてみて下さい。
今回は、「【おすすめ映画:洋画編】2019年9月に公開の注目の映画3選!予告編動画も紹介」と題してご紹介してまいります。
それでは、さっそくみていきましょう!
関連記事:【おすすめ映画:邦画編】2019年9月に公開の注目の映画11選!予告編動画も紹介
もくじ
2019年9月に公開の注目の映画3選!洋画編
荒野の誓い:公開日2019年9月6日
1892年アメリカのニューメキシコ州。そこは、産業革命によって辺境の地が急速に開拓地や街へと変貌を遂げつつあった。
インディアン戦争で英雄となったが、現在は看守を務める騎兵大尉のジョー・ブロッカー。
彼は、かつて宿敵関係にあり、寿命も残り僅かなシャイアン族の酋長イエロー・ホークとその家族を、部族の所有地があるモンタナ州へ護送するという任務に就く。
しかしその道中に、コマンチ族の殺戮により家族を失ったトラウマを持つロザリー・クウェイドと出会う。
そして、彼女もこの一触即発の旅に加わることになるのであった。
一行は厳しい辺境地をなんとか乗り越える。
そして、1,000マイルほど移動した頃にお互いの協力なしでは生きていけない状況に陥ってしまうのであった。
彼らは、敵意と恐怖心を押し殺しながら、手を取り合い、目的地まで辿り着くことができるのだろうか。
映画『荒野の誓い』については、以下の記事でも紹介しています。

ぜひこちらもご覧ください。
関連記事:映画『荒野の誓い』あらすじとキャスト、監督紹介!【クリスチャン・ベール主演作品!】
プライベート・ウォー:公開日2019年9月13日
イギリスのサンデー・タイムズの戦争特派員として活動を続けていたアメリカ人ジャーナリスト、メリー・コルヴィン。
2001年に彼女は、ジャーナリスト入国禁止を無視してスリランカのバンニ地域に乗り込んむのであった。
彼女は、銃撃戦に巻き込まれて被弾してしまう。
そして、左目の視力を失ったメリー。
しかしそれでもスリランカでの取材を評価され、優秀外国人記者に送られる「英国プレス賞」受賞式に印象的な黒い眼帯を付けて現れるのであった。
黒い眼帯がトレードマークとなった彼女。
“生きる伝説”と称えられ、戦場記者を天職と考えるメリー。
しかし最前線での体験は彼女をPTSDが襲い掛かるのだったが、世界の紛争地帯での取材への想いはさらに強まっていく。
そして、2012年のシリア。
過酷な状況で包囲される28,000人の市民の現状を伝えるため、報道カメラマンのポール・コンロイとともにホムス入りを果たすメリー。
砲弾の音が鳴り響く中でイギリス公共放送全局の同時ライブ中継を行うという、彼女の記者人生において、もっとも危険で過酷なレポートが始まるのであった。
映画『プライベート・ウォー』については、以下の記事でも紹介しています。

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関連記事:映画『プライベート・ウォー』あらすじとキャスト、実話のモデルとなった人物を紹介!
帰ってきたムッソリーニ:公開日2019年9月20日
独裁者ムッソリーニが現代のローマに再びよみがえる。
売れない映像作家が、復活したムッソリーニをカメラに偶然収めてしまう。
このことから、ムッソリーニを主役にしたドキュメンタリー映画の製作を思い立つのであった。
2人でイタリアを旅しながら、若者がスマホで彼の姿を撮ろうとする現代のカルチャーに戸惑うムッソリーニ。
しかし、次第にテレビに出演するなど、かつての総帥としてのカリスマ性を発揮し、彼は再び人気者になっていく。
そして、最後は国を再度征服しようと試みるのであったが。
映画『帰ってきたムッソリーニ』については、以下の記事でも紹介しています。

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関連記事:映画『帰ってきたムッソリーニ』あらすじとキャスト紹介!原作は「帰ってきたヒトラー」
2019年9月公開の洋画作品まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は2019年9月公開の洋画映画について、ご紹介してきました。
ぜひ、映画館に足を運んでみてください。
今回は、「【おすすめ映画:洋画編】2019年9月に公開の注目の映画3選!予告編動画も紹介」と題してご紹介してまいりました。
それでは、今回はこの辺で。
関連記事:【おすすめ映画:邦画編】2019年9月に公開の注目の映画11選!予告編動画も紹介